『俺だけレベルアップな件』の11話の海外の反応をまとめました。
11話「A Knight Who Defends an Empty Throne」は、海外のファンから熱狂的な反応を呼んでいます。
まず、赤騎士との壮絶な殺陣シーンは絶賛されています。アニメーターの手によるダイナミックなカメラワークと、曲がりくねった描写は、マンガの傑作ワイドパネルを実に見事に再現していると絶賛の声が相次ぎました。血しぶきすらも美しく描かれ、A-1 Picturesの高い制作力が遺憾なく発揮されたと評価されています。
一方で、主人公、水篠の行動が「テンプレ過ぎる」と物足りなさを指摘する声もありました。イグリスに完全に押さえ付けられながらも、突如目をつつく卑劣な手段に出たことに物議を醸しています。ゲーマー視点からは「スキルを使わずに無理矢理倒した」ことへの違和感も漂っていました。
しかし、そんなネガティブな意見に対して「ただ面白ければそれでいい」と一蹴する意見も多数ありました。アニメは単なるエンターテインメント作品であり、白熱のバトルシーンに酔いしれることが何より大切だと主張されていました。
さらに、クリフハンガーの存在自体を賞賛する声もあがっています。次なる展開への期待を高め、主人公の窮地からの脱出策を見守りたいと、続きを心待ちにする人が多くいます。
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赤騎士との戦闘は最高だったけど、水篠がとどめを刺す瞬間で、絵柄がぐにゃっとゆがむ演出がクソかっこよかったよな。 (いいね: 591)
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あのシーンマジで胸アツだったわ! (いいね: 180)
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俺だけレベルアップな件は、これまでで最高のマンファのアニメ化ってのは疑う余地ないんだわさー! (いいね: 156)
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これが作画ってやつだよ。ほとんどの人は、この言葉はすごくよくできた/高画質/丁寧なアニメーションだけに使われると思ってるみたいだけど、よくできてるんだけど、通常の絵柄から外れてるアニメーションにも使われるんだ。
こういう場合は、何かを表すために使われることが多くて、この場合、彼の怒りとフラストレーションが爆発したことを表してるんだと思う。この場合、ラフな線画も重要だと思うよ。
あれをよく見せるのは想像以上に難しいんだ。いわば、一種のインパクトのあるコマみたいなものだね。うまく行けば、めちゃくちゃ盛り上がる瞬間になる。こういうのは大好きだけど、使いすぎると魅力が薄れてしまうよね。 (いいね: 27) -
あのボス戦、最高だったぜ。1話の尺全部使ってもおかしくなかったくらい。 (いいね: 15)
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ヤバすぎない?アニメーションが良すぎて、狂ったように笑っちゃったよ。赤騎士かっこ良すぎでしょ (いいね: 345)
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ありゃりゃ、イカれたヤツが主人公を壁に叩きつけて顔面をひきずって、地面にこすりつけてやがった。あごが粉砕されちまったけど、魔女狩りは勘弁な。 (いいね: 161)
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期待通り、大当たりだったよ。このシリーズが成功した主な要因の一つは、マンファの作画スタイルだった(小説も楽しめたけど、マンファの絵が本当にレベルを高めた)。このシリーズでは、この戦いが驚くほど見事でなければならない必要があったけど、見事に成功したよ。シーズン間の大きな空白期間なしに、このシリーズが続くことを心から願ってます。 (いいね: 51)
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赤騎士が主人公に敬意を表して剣を置いた時のことはクールだよね。 (いいね: 322)
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そんでまだ意地悪にガンガン殴りまくってやがんの (いいね: 174)
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マントとか短剣なんて、そもそも使わないのにポイって捨てたのが最高だよな、笑 (いいね: 83)
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主人公は間違いなくゲーマーだよな。 ボスが巨大モンスターなら? 全然余裕。
ボスがナイトなら? マジでヤバいって。 (いいね: 317)-
でけぇやつほど当たり判定も大きくなるってな (いいね: 147)
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主人公は典型的なゲーマーだ。チュートリアル読まないし、何回もレイドをこなしてからようやく装備をつけられるってことを思い出すとか、もうゲーマーそのものじゃん! (いいね: 88)
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ボスのやつが全部捨てて自分の手で殴りかかってくるのはまじキレるよな。それでも**なお**ボコボコにされるってな。 (いいね: 33)
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「ダークソウル」の格言だぜ:人間型のボス=クソが超ヤバくなるってやつだ (いいね: 7)
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赤騎士とのあの戦いのシーンは、少年アニメオタクの夢でしかなかったよな! (いいね: 281)
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このアニメと「フリーレン」のバトルのおかげで、このシーズンは最高の出来になってる!
本当に嬉しいな。90年代の初めには、信じられないくらい高いお金でVHSテープを買わなきゃいけなかった頃を思い出したわ。今はすごいよね…英語字幕付きで同時放送。
本当に嬉しい。それと、私が子供の頃は誰も好きじゃなかったものが、めちゃくちゃ人気になって、ロシアからマレーシア、アメリカまで配信されるようになったことも嬉しいな。 (いいね: 104) -
「俺だけレベルアップな件」のアニメを正当に評価するには、これが唯一の方法なんだよね。正直なところ、ここまで映画並みのアニメーションになるとは思ってなかったけど、最高に嬉しいよ! (いいね: 28)
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水篠と戦うやつ、目ぇ潰されるかもしんぜぇ (いいね: 270)
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納得できる。騎士は名誉にかけて戦うからね。あの騎士はきっとこう言っただろうよ。「**マジかよ、今俺の目、ぶっ刺したのかよ**」 (いいね: 142)
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水篠って、目のせいで人を刺すの好きなんだよね! (いいね: 32)
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ヒットポイントは目ん中に貯まってるらしい (いいね: 28)
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「ゼルダの伝説」のボスみたいに巨大な目ってわけじゃないけど、それでもそれは使える作戦だよ。 (いいね: 22)
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主人公に挑むやつ全員に忠告しとくけど、あれの手からテレポート・ストーンぶっ飛ばせよ。 (いいね: 19)
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くっそー、A1はイカレたカメラアングルとパニングショットでアピールしすぎ。すげー回だったぜ。 (いいね: 197)
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まるであのマンファのド派手なワイドパネルを真似てるみたい。クソすげえよな。 (いいね: 91)
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「俺だけレベルアップな件」のアニメ化をA-1がうまくできないと疑ってた奴らさぁ (いいね: 195)
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A-1はフリーランスに頼りすぎてて、作品によって品質にバラつきがあるから、みんなA-1のことはいつも疑ってるんだ。過去に数作のプロダクションで問題が発生したこともあったけど、それは主に(主に2015~17年にかけて)同時に多くの作品を手掛けてたからなんだ。
それでも、ほとんどの場合は、特に最近は、それらの不安は根拠のないものだと言っておきたい。だって、彼らの最低の作品でさえ、最悪でもまあまあに見えるんだもの。
それに、彼らの大作(SAO、~~81~~ 86、かぐや様など)では、彼らは(正確にはアニプレックスだけど)いつも才能のあるスタッフを集めて、 最高な作品を作ってきたんだ。
奇妙なのは、どういうわけか(多くの人の認識不足かもしれないけど)Cloverworksは同じようなレッテルを貼られていないってことだ。
だって、A-1 Picturesの兄弟会社みたいなもので(もともとA-1の一部だったんだ)運営方法も同じようなのに。 (いいね: 39) -
今までのマンファのアニメ化の中で、これが一番いいと思うわ! (いいね: 63)
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おいおい、A-1を疑ってた奴らなんて誰だよ?…. (いいね: 10)
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「俺レベ」の最後の部分で「現在の目的:生き残り」っていうのがトラウマを蘇らせてる人いる? (いいね: 175)
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めっちゃ効果的に恐怖を植え付ける方法だね。 (いいね: 43)
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マジでこれ最高にソウルライクな展開だったわw (いいね: 72)
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Halo Reachみたいな感じだな。 (いいね: 27)
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ゲーマーの俺としては、主人公が新しいスキルをくれる石をすぐ使わないとちょっとがっかりする。おいおい、なんだよそれ! (いいね: 171)
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最初は、「ここにあるものを全部消費するんじゃなければ、ここにいる意味あるのかよ」って思ってたんだよね。これがビデオゲームだったら、その能力はチュートリアルとかで次の戦闘で即役に立つような何かじゃないか。でもよくよく考えると、彼は多分、赤い鎧のやつと戦ってクタクタになってたんで、後で試すの取っておこうと思ったんだろうね。 (いいね: 67)
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アホみたいに見えることを全部「知能低下の設定」って言い訳すればいいじゃん、公式だし。 (いいね: 11)
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あれはマジでヤバかったな。 (いいね: 166)
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バトルシーンがめちゃくちゃ多いんだけど、字幕を切るともっといいと思うんだ。どうしても字幕を読みたくて、アクションを一部見逃しちゃうんだよ (いいね: 44)
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このヤツに勝てる方法ってあるのかな?…目を刺したらどうかな?
それで目を刺したら、そいつの周囲全部が真っ白に!
頭使うって、こういうことかよ! (いいね: 145)-
公平に言うと、赤騎士が自分よりずっと速いんだから、眼窩を狙うのはかなり難しいよね。赤騎士が油断した時に狙うのが、主人公ができた唯一の方法だったってことさ。 (いいね: 85)
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ジヌがいちばん使う技が、とにかく何回でも相手を刺すことなの、大好きなんだよね。あと、手を召喚する技も。笑。知能スタッフをずっと無視してたからマナ量が最高値になってないのがわかってるのも良いよね。 (いいね: 40)
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それ、ボス部屋の前に置いてあるダークソウルのメッセージみたいだな。笑 (いいね: 10)
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- 水篠:「この騎士の鎧は強くて、装備すると透明になるんだぜ!便利すぎ!」
真のファッショナブルソウル! (いいね: 107)
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アニメーターも楽チンじゃん! (いいね: 69)
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あ、このマンファほんと最高だったわ。見せ場が壮大だし、アクションもヌルヌル。それがアニメで見れるなんて最高じゃん。 それに、ラストの回「目覚め」ってタイトルなんでしょ?こう最高の所で終わるってのがいかしてるでしょ! (いいね: 89)
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主人公 対 赤騎士戦はまさに料理ショーだった。赤騎士は完全に「なりふり構わず」やられてたぞ! (いいね: 82)
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もう二度とA-1ピクチャーズを疑わない! 第2クールはもっとヤバいってマジかよ? (いいね: 27)
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今まで主人公はケルベロス戦みたいにピンチな状況をたくさん経験してきたけど、今回初めて主人公が怖がってる様子が描かれてるんだよね。
だって赤騎士は自分より上だって認めてるし、勝ったのはただの偶然と運だと言ってるんだもん。
でも赤騎士のデザインとかアニメーションの滑らかさは最高だったよ。 主人公が必死に生き残って、なんとか上級職に就こうとするのを見ると、ゲーマーなら皆共感するよね。
赤騎士戦で疲れてるのに、敵は主人公のスキルにカウンター技を持ってるから、まさにピンチって感じ。 (いいね: 59)-
細部にこだわるって話では、赤騎士の鎧に徐々にへこみを付けるってのが、メチャクチャカッコよかった (いいね: 29)
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すげぇ。続きが気になってしょうがねぇけど、最高だったじゃん! (いいね: 53)
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シーンが切り替わるたびに「おっと、もう終わりか」と思って、エピソードのタイムラインを確認したら「おいおい、まだ11分しか経ってないぞ」。 今回のエピソードはマジですごい。全話が一気に見られるようになるのを待ってる人たちは、最高に幸せだろうな。 (いいね: 54)
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今回もクリフハンガーはまあまあだったな。
たぶん、「主人公だから勝つでしょう」以外の「逃げ道」への手がかりを3つ提示したからかな。1. 出来る限り長く生き残ること。以前の二重ダンジョンみたいに死ぬことになるかも。殺されるけど、今回のクエストの機能上生き返るみたいな。これが一番望まない展開だな。
2. 赤い騎士を倒した後に手に入れた新しい能力だけど、まだ使ったり試したりしてない。能力は「支配者の手」だったはず。何にでもなり得ると思うけど、「支配者」と部屋の中の玉座から考えると、赤い騎士を倒して玉座を乗っ取ったことで自分の騎士を指揮する能力なんじゃないか?赤い騎士自体がなぜか彼のために戦うとか。これって「クラス」の変更にも繋がるし、王様/支配者/指揮官とかになっちゃう。どっちでもいいけど、この能力で窮地を脱する可能性は十分にある。
3. たぶん一番好きなヒント。ダンジョンに入る前に日課をやってなかったって言ってた。露骨な伏線っぽかった…圧倒されそうになったら、「ペナルティ」ゾーンに転送されるんかな?個人的にはめちゃめちゃ面白いと思うけど (いいね: 27) -
主人公はマジで、ヤバいときテレポートで逃げ出すのをやめるべきなんだけど…そのせいで敵の猛攻がさらに怖くなってる (いいね: 12)
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アニメのテンプレ通りすぎてクソって思うかもしれないけど、この回はまじで神がかってた (いいね: 52)
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おいおい、なんでみんなアニメ見てること嫌いなの?俺はおもしろけりゃおもしれーでいいんだよ。このバトルとか見てると椅子から飛び上がるし、それだけでいいんだよ。ストーリーとか考えさせられることも楽しいけど、ただ盛り上がることが一番楽しいときもあるんだよ? (いいね: 14)
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作画めちゃめちゃ良かったし、敵キャラのデザインも良かった
別の面白い作品でこのクオリティを見たいな、勿体ない
とは言え、きちんと予算を使ってるアニメ『盾の勇者の成り上がり』とかに比べれば面白いかもしれん
あれも『異修羅』もキャラを増やして展開をグチャグチャさせすぎ
同じチート主人公系アニメの『陰の実力者になりたくて』よりはアイデアが無くて全然面白くないけど、アニメ化されている作品では十分に合格ラインかな
ゴリ押しがキモいけど覇権アニメではないだけで、作品としては十分だよ
なろう系でもこれだけ力を入れれば見れるアニメになるって実験は成功だな
こいついっつも帰還石吹っ飛ばされてるな(笑)
ただ戦うシーンに力入れるだけでどれだけ見せられるかという実験でもあるな
ここまで来ても話として描きたい部分や伏線はほぼ無い
序盤で終了してるが描きたい部分が明確にあった盾勇より上とか言ってる奴に見る目は無い
盾は1話だけ。見る目ねえな
話の進め方がツマラナイだよな、本当にlv上げしてるだけのお話なので
アクションシーンと作画の良さが最大の見せ場(ここまで観てきて)な作品なので、しっかり押さえていてイイと思う。主人公の考え方が脆弱で独り善がりな部分も、後ほど言及されるシーン(そのせいで救いがない)が出てくるので、割とまともな作品だったなと。主人公が内面的に成長する機会があるのか…も見処でしょうか