アニメ『ドロヘドロ』8話に対する海外の反応「背景だけで感じる…」

こんにちは。山本アンドリュー(@chokkanteki)です。

今回は、2020年冬アニメ『ドロヘドロ』8話に対する海外の反応をご紹介します。

前回はまさかの野球回に突入するなど、林田球のスポーツに対する情熱を感じさせる回でした。さらに、それをアニメーションで完全なる形で表現したMAPPAにも拍手を送るべきでしょう。

林田球による漫画作品が原作。魔法使いによって、頭をトカゲにされた男の話。スピリッツをはじめとする、小学館の漫画雑誌4誌に渡って18年間連載された人気作品が原作。アニメーション制作は「どろろ」「神撃のバハムート VIRGIN SOUL」でも評価の高いMAPPA社が担当します。

2020年冬アニメ
海外の反応はこちら 

アニメ『ドロヘドロ』8話に対する海外の反応

カイマンは一人で魔法使いの世界へ行った。
ショッキング
あれですげー笑ったよ。あのコメディーのタイミングは完璧だったな。
8話でエンディングは4つ。背景を見てよ、ヤバイよ。このアニメはすべてにおいて他の多くのアニメとはレベルが違うよ。悪者でさえ好感が持てるし、彼らのストーリーも気になる。
それがこのアニメをすごく良くしてるよね。もしカイマン、心、能井、ニカイドウ、それかたとえ煙でも、死んだらかわいそうになるよ。好感が持てないキャラクターがいない、それってすごいよ。

衣装を着たキクラゲ、くそカッケーな。ちくしょう、早いよ!ブルーナイトみたいなすごい重要っぽいのをこんなに早くやるとは思わなかった。マンガのペースはわからないけど、これは早いように思ったな。

このイベントでは何か悪いことが起こるんだろうな。ブルーナイトは魔法使いの世界では最も重要なことのようだし、あの煙のパーティーでの劇、2人の悪魔がチームを組んで…地獄を支配するってこと?それが相性の良い魔法を使うパートナーを持つことがどんな魔法使いたちにとっても重要だっていう理由なんだろうな。最後のいくつかのシーン…ニカイドウはターゲットにされそうだな、そしてカイマンのせいで客が来ないってカイマンが気の毒だよ。

マンガよりちょっと早いけど、クレイジーじゃないよ。ただこのシリーズがこうだってこと。いつも何か起こってるからね。
煙:時を操る魔法使いのパートナーを探している
同じく煙:キクラゲを狙っているやつは俺がぶっ殺す!!!
俺のネコ息子に触るな!

ニカイドウの大きなヒドイ傷跡。でも彼女がビキニトップみたいのを着て料理してるってことを考えると、あんまり気にしてないんだろうな。丹波は服を着てないと思ってたよ!!あの服とマッチしたマスクを着けてるなんて思わなかったwで、栗鼠はあっちで殺されたのか?俺はホールにいた時に殺されたんだと思ってた。体が運ばれただけってことか。いまだにどうやって恵比寿の魔法がかけられた状態で死んだのかはわからないけどな。

なんてこった能井!そしてあれはおっぱいだけじゃない!半分はピュアな胸筋だよ!

あのブルーナイトのための劇のリハーサル。あれがなぜ魔法使いはパートナーが必要なのかっていうストーリーなんじゃないかな。
能井の服!

あの服で確実に強そうに見えるよ。あの服装で大好きなのは彼女がヒールを履いてるってこと!彼女はブーツを履くんだろうって思っただろうけど、彼女はそれでもまだガーリーなものを選ぶんだよ。

オーマイゴッド、恵比寿!ハハハ!あれがあの耳打ちしてたことか!

カイマンがあの男たちを殺さなかったことにびっくりだよ。彼が今までしてきたことを思えば、魔法使いは全員殺そうとするんだと思ってたよ。

ごめんよ、恵比寿。おっぱいはあるかもしれないけど、筋肉が足りないよ。

で、何が能井と心が単にあの家で契約更新するのを止めてるんだ?それに死人だって?このイベントは思ってたよりもかなり危ねえな。

能井!!!!!!彼女が死んだっていうのは疑わしいけど、心は大切な後輩を急いで援護しに行ったほうがいいな。

あらら、ニカイドウの正体が煙にバレそうだな。

最後のおもしろかったな、客が来なかったのはカイマンのせいかw

このアニメには今期でどんだけ良いかって驚かされるよ。

それにほんと予測不能だよね、そしてそれがこのアニメを本当に面白くしてる。だいたい他のシリーズだと、どのキャラクターが成長するかによってストーリーがどう進むのか予想できるよね、それとやってることによって誰が悪者で誰が主人公なのか判断する。

でもこのアニメは各キャラクターがどんな役まわりなのか全然わからない。煙ファミリーは悪者?全員がソシオパスだからカイマンとニカイドウもモラル的に良いとは言えないし。そして彼らは家族としてすごく愛嬌がある。面白くないアニメだったら、魔法使いたちとホールの人間は明確に善vs悪ってなってたよ、例えば、カイマンはホールの人間を練習台にされることから解放するために戦う、みたいなね。

でもこのアニメはすぐに人のことなんか気にしないヒーロー的じゃない主人公をもってきた。そしてさらにもっと多くの世界観を作り上げて、魔法使いの煙ファミリーをとんでもなく好感が持てるキャラにした。でもこれは特定の良い魔法使いが人間側につくからじゃなくて、魔法使い側と人間側両方の彼らの生きる様子を見せることでだよ。魔法使いの中にはタクシーの男みたいに落ち着いてて何も悪いことをしてないのもいる、それでも争いによってめちゃくちゃな目に遭ってた。

ドロヘドロが大好きだ。今期のベストアニメだよ。映像研も最高だけど…いや、ゴメン。オレにとってドロヘドロは単に違うレベルなんだよね。敵対するキャラでさえ、メインキャラクターたちより好感が持てるよ。この世界観のすべてが大好きだ。ブルーナイトは魔法使いが存在することになった原因とこのパートナーシップのしきたりをするようになった元となったものみたいだな。

カイマンの新しいボスはクールガイみたいだね。ニカイドウがカイマンの一人で魔法使いの世界に行くっていう決心を尊重して、不必要ないざこざを起こさなかったのが好きだな。あの真ん中の男は誰だ?包帯のマスクで、パートナー申し込みのテーブルのとこにもいた。

映像研も最高だけど…いや、ゴメン。オレにとってドロヘドロは単に違うレベルなんだよね。
同意だよ。映像研は”アニメを観る人のアニメ”って感じで、すごいメタ的で何年も語られるだろうね。でもドロヘドロはアニメのエッセンスって感じ、楽しくて、予測不能で、そして次回が待ち遠しくなる。犯罪的に評価が低いよ。

翻訳元:reddit

アニメ『ドロヘドロ』8話に対する日本人の感想

https://twitter.com/hasuke_hobby/status/1234821650719232000

https://twitter.com/haruni_niconico/status/1234493655253241857

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