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アニメ『ドロヘドロ』12話(最終話)に対する海外の反応「これが…ドロヘドロ」

こんにちは。山本アンドリュー(@chokkanteki)です。

今回は、2020年冬アニメ『ドロヘドロ』12話(最終話)に対する海外の反応をご紹介します。

前回は、謎に包まれた煙の過去に迫りシリアスな展開を演出しつつ、パイ対決のコメディーで繋げる意外な展開でした。自伝映画をベースにストーリーが展開され、煙ファミリーが結成された理由が明らかになりましたね。煙の心を掴んだパイ対決に勝利した丹羽社長とカイマンのやりとりも面白かったですね。最後はカイマンとニカイドウの対決が勃発しましたが、果たして最終話である今回はどんな展開があったのでしょう…

林田球による漫画作品が原作。魔法使いによって、頭をトカゲにされた男の話。スピリッツをはじめとする、小学館の漫画雑誌4誌に渡って18年間連載された人気作品が原作。アニメーション制作は「どろろ」「神撃のバハムート VIRGIN SOUL」でも評価の高いMAPPA社が担当します。

『ドロヘドロ』の海外の反応

アニメ『ドロヘドロ』12話(最終話)に対する海外の反応

このアニメ化でわかったこと:

1.制作スタジオがこの作品に多くの愛を込めていることがわかる。彼らは単にマンガのエッセンスを捉えたのではなく、それ以上のディテールを盛り込んでこの世界に命を吹き込んだ。

2.キャラクター達がアニメ化されたのを見るのは楽しいし、声優のチョイスもハマってた。

3.続編が出ることを願おう。そして、それはまだ…混沌の中、それが…ドロヘドロ!

最終回後、日本のツイッターはすごいことになってたよ。マンガは全巻が再版されてるし、ブルーレイも出るし、そして、6本のOVAもすでに決まってる(魔のおまけって言われてるやつね)。だからそうだな、もし2期がないとしたら、それこそほんとに狂ってるね。
2期はいつ…こんな風には終われないよ!

鳥太はマジで悪魔崇拝者だけど、それでもオレ達は彼が大好きだ。他のアニメにはなかなかできることじゃないね。

実際、このアニメのくだけた感じの悪魔崇拝は最高だよ。悪魔は優位な存在として扱われてるけど、魔法使いも修行をすれば悪魔になることができるし、彼らの多くは遠くにいてかなり落ち着いてる、ってとこがすごい好きだよ。

アニメにこんなに夢中になったのはすごく久しぶりだよ。なんてユニークな世界とラブリーなキャラクター達。CGを理由にこのアニメを見るのを早々にやめた人たちが気の毒だよ、彼らは珠玉の作品を見逃したね。オレは2期があることを心から願ってるよ。MAPPAは多くの愛と配慮をこのアニメ化に込めた、6種類のEDとともにね。ちょっとした翻訳元と、そしてゴージャスな景観。2020冬期のベストアニメだよ、ごめんね映像研。
ちょっと待ってよ、なんだって?CGだってそんなに悪くなかったよ。あの世界とキャラクター達とすごくいい感じに溶け込んでたよ。
一言:傑作。2期お願い。

最近、傑作っていう言葉が使われ過ぎてるって思うけど、この件に関してはオレも完全に同意だね。

ドロヘドロはめちゃくちゃでカオス。そのすべてが可能な限りポジティブに描かれてる。
情熱的なプロジェクトとMAPPAが大成功を収めたって感じだよ。

オレはこのアニメがネットフリックスで配信されたら多くの人が見てくれることを猛烈に願ってるよ。

オレは自分が2期の可能性が出てくるまで我慢できるとは思えない。おそらくオレはその前にマンガを読んでしまうだろう。余裕でオレの今期お気に入りアニメだよ。

冒頭のシーンが会川についてのフラッシュバックっていうのは、かなりなんかあるな。今まで見たことない新しいキャラクター。彼は大男で明らかに栗鼠の友達で、かなりのナイフの使い手。これはかなりはっきりと何か伝えようとしてるよな。オレは一方が頭がない状態で見つかって、もう一方は頭だけで見つかったってことから、栗鼠とカイマンが同一人物だと思ってたよ。

嘘じゃなく、オレはほんとにカイマンと二階堂の真剣勝負が見たかったよ、カイマンが二階堂からの攻撃をブロックするだけじゃなくてね。でもあのアクションシーンはかなりよかったけどね。

あの二階堂を刺した人物だけど、あれはあきらかにカイマンのナイフとパイマン衣装の緑のグローブだよな。だから二階堂が嘘をついてるか、彼女は本当にだれか別の顔を見たのか。

あの最後の二階堂とカイマンとシーンはただただ尊い!ベストフレンズ・フォーエバー!オレは今日トカゲ男が頰を染めるなんて予想もしてなかったけど、あれは可愛かったな。

きっとそれが、ドロヘドロ!なんて奇妙なアニメだったんだ、そしてオレはその一分一秒が大好きだったよ!本当に2期が作られることを願ってるよ。

マンガは2年前に終わってるってことを考えると、最後までアニメ化しない理由なんてないよな。OVAが予定されてることも知ってるし、オレは林田球センセイが作り上げたこの奇妙でイカレた世界をもっと見るのが楽しみだよ!

二階堂を刺したのは会川みたいに見えるよ。栗鼠と話してる会川と二階堂を刺した人物に同じもみあげが見える。

それと、なんとなく会川の目はカイマンの目みたいに見える。冗談抜きで、オレは最初あのキャラクターは違う服装のカイマンだと思ったし、声も似てるし、喋り方とか振る舞い方も似てるよ。

それに、会川とカイマンは二人とも今回のエピソードで頭痛を持ってた。これは何か意味があるに違いないよ。

そして、栗鼠の髪はなんか変なことになってる:最初は下がってて、バスのシーンと最後は立ち上がってる。フラッシュバックの始まりってこと?

6話の栗鼠のフラッシュバックですでに会川を見てるよ。それと、栗鼠の生き返ってからの目的は、会川を探して、誰が自分を殺したのかを突き止めること。
1月、オレはオレのお気に入りマンガの一つが台無しにされるって思ってた。オレはMAPPAの最高の作品のアニメ化への真の情熱をもっと信頼する必要があるんだろうな。
とても良い、魂のこもったアニメ化だよ。
同じく。でも正直言って、オレは疑ってかかってよかったと思ってる。だってそこからは上がる一方で、実際そうだった。
MAPPAが何かうまくやる時は、彼らはマジでハンパなくうまくやるよ。

この隔離でよかったことは、オレにマンガを3、4日で一気読みする時間をくれたってこと。

なんてストーリー、なんて傑作、それが、ドロヘドロ!オレはこのアニメを見てる間、目の前で何かアメージングなものが展開されてるような気分だった。キャラクターはみんな最高だし、彼らは殺人者か、サイコ、権力欲の強いやつかただのめちゃくちゃな狂人か執着してるやつ、のいずれかだけど、みんな楽しいし面白い。

カイマンは誰なのかっていう謎についての新しい情報に関しては、カイマンは…確実に会川だな。だけど、それと同時にオレはそんなにシンプルじゃないって気もしてる。栗鼠に何か起こって、そして確実に十字目のボスにも何か起こった、彼は実在する何かか誰かで悪魔たちの支配から逃げ出した。それっとすでに恐ろしいよ、悪魔達があの世界の実質的なルールだって考えるとね。

このアニメは傑作だよ。このアニメがどれほど良いか言葉で表すのは難しいよ。楽しくて、恐ろしくて、かわいくて、健全で、イカしてて、そしてそれ以外にもいろいろありすぎで。このアニメはすべてをやろうとして、そしてそれがどういうわけかすべてうまくいった。このアニメはオレの心の中に一生残るよ。それはオレが言える最大の賛辞。2期作って!

翻訳元:reddit

アニメ『ドロヘドロ』12話に対する日本人の感想

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