こんにちは。山本アンドリュー(@chokkanteki)です。
今回は、2020春アニメ『イエスタデイをうたって』1話に対する海外の反応をご紹介します。
『イエスタデイをうたって』について
本作は日常系漫画を得意とする冬目景によって、1998年から2015年まで18年にわたって不定期ですが、連載された漫画が原作です。累計発行部数は140万部を突破するなど、言わずと知れた作品です。
大学を卒業するもコンビニでアルバイトをしながら過ごす魚住陸生(リクオ)の前にカラスを肩に乗せる謎の少女の野中 晴(ハル)が現れる。ハルは破天荒で、リクオもそんなハルに戸惑っていた。そんな中、リクオが大学時代に片思いだった森ノ目榀子と再会することになる。そんな榀子にリクオは思いを告げるが…
リクオの声を「BEASTARS(ビースターズ)」などでお馴染みの小林親弘さんが担当します。
アニメ『イエスタデイをうたって』1話のあらすじ
大学卒業後、定職には就かずにコンビニでアルバイトをしている魚住陸生。
特に目標もないまま、将来に対する焦燥感を抱えながら生きる陸生の前に、ある日カラスを連れたミステリアスな少女ハルが現れる。
ハルの破天荒な振る舞いに戸惑う陸生。
更に、かつて憧れていた大学の同期生森ノ目榀子が東京に戻ってきたことを知らされる。
アニメ『イエスタデイをうたって』1話に対する海外の反応
「波よ聞いてくれ」「かくしごと」それに「イエスタデイをうたって」。俺たちは2020春アニメで、素晴らしい「大人アニメ」に恵まれている。俺はこの流れに大賛成だ。
キャラクターが最高だね。主人公は大学卒業後の決断に共感しやすく、ハルは非常に好感が持てる。
おーい!この回は、めっちゃ映画っぽい。雰囲気、美学、キャラクターデザインその他すべてにおいて。スンバラシイ!あのギターの曲は、誰が作曲してるのだろう。めっちゃ知りたい。
ホーリークラップ!「かくしごと」「はめふら」「神之塔」の中だったらこれが一番だ!アートスタイルは間違いなく美しい。会話はリアルだ。
もしこのクオリティを最後まで維持できるのであれば、簡単に10/10あげちゃう。
翻訳元:reddit
山本アンドリュー