こんにちは。山本アンドリュー(@chokkanteki)です。
今回は、大人気作品『ワンパンマン(One Punch-Man)』がハリウッドで実写映画化されることに対する海外の反応をご紹介します。
あらゆる敵をワンパンチの一撃で倒してしまう主人公サイタマ。
元々、ONEが2009年から自身のHP上に公開していた作品が原作です。リメイク版は、当時ファンだった「アイシールド21」の作者でもある村田雄介がタッグを組み、集英社のウェブコミック配信サイト「となりのヤングジャンプ」に公開されました。
2015年の秋アニメとして1期目が放送されると、その圧倒的な質の作画と独特なストーリーに海外でもファンが急増し、今でも根強い人気があります。
『ワンパンマン』の実写映画化について
2009年7月3日からウェブサイト上で連載され人気に火がつき、2015年10月にアニメ化もされた人気アニメ『ワンパンマン』が、なんとハリウッドで実写映画化されることになりました。
ハリウッド実写版は「スパイダーマン」「ヴェノム」などで知られるソニー・ピクチャーズ・エンタテインメントが製作を務め、脚本は「ヴェノム」を担当したスコット・ローゼンバーグとジェフ・ピンクナーが担当するとのこと。日本のみならず世界中で大人気の「ワンパンマン」は、2015年にアメリカの「VIZ Media」から英語版が出版されると、第1巻と第2巻が「ニューヨーク・タイムズ」の漫画ベストセラーリストにランクインするほど。
その実写化映画と来たら、ファンはさぞや大喜びかと思えば、それとは裏腹。実写化反対!との声が多く聞かれました。
これまでもハリウッドでは、「ドラゴンボール」「デスノート」など数々の日本の人気漫画、アニメが実写化映画されましたがあまり成功した例はなく。。。なぜこの場に及んで『ワンパンマン』を実写化に?!と思っている人が多々。
キャステングなどはまだ未定とのこと。これからの動きが気になりますね!
『ワンパンマン』の実写映画化に対する海外の反応
マイケル・セラ、オタク系貧弱男子を演じがちな彼の魅力オタクキャラや童貞キャラを演じることが多い俳優マイケル・セラ。ちょっと頼りない感じが独特の雰囲気があると人気になっています。
デスノート、ブリーチ、進撃の巨人、モブサイコ、ドラゴンボールは、全部実写化はクソだった。うまくいくはずがない。
翻訳元:reddit