こんにちは。山本アンドリュー(@chokkanteki)です。
今回は、映画『千と千尋の神隠し』から千尋とカオナシが電車に乗ってハクを救うため銭婆に会いに行くシーンをご紹介します。
世界で大人気のジブリ映画。その中でも国内外問わず『千と千尋の神隠し』の人気はとても大きいようで、海外の掲示板にこんなスレッドが立てられました。
「懐かしさと哀愁さの完璧な表現」と共に、千と千尋の神隠しの終盤の映像が載せられています。このシーンは、千尋とカオナシたちが会話もなく、美しい音楽と共に電車に揺られているところなんですが、言葉がないのにいろいろな思いが巡ってくる、落ち着くとみんな口を揃えて言っています。
国、言葉を超えてまで、世界中の人を不思議な感情にしてくれるジブリ映画。素晴らしいですね。
それではこのシーンを見てみんながどう思ったのか、沢山集まったコメントの一部を抜粋してお届けしますね。
ちなみに日本では、こちらのワンシーンを非常に深く考察しているサイトもありました。面白かったですよ。
参考
千と千尋の神隠し【電車のシーンの謎とメッセージ】考察・解説https://rinrism.com/
Flawless representation of nostalgia and melancholy | Spirited Away from r/anime
海外の反応と感想
私がこの映画を観たのは10歳の時。このアニメーション、ストーリー全てが宮崎映画の作品の中でいちばんのお気に入り作品となった。
このシーン観るたびに、鳥肌が立つよ。この音楽聴くととても落ち着くし、千尋と共に電車に乗っている気がするんだ。
先月に初めてこの映画を観たんだ。前までは、みんなこの映画に対してオーバーリアクションだなぁっと思っていたんだけど、私が間違いだった。とても魅力的な映画。あの日以来、この映画のことばかり考えてるよ。
久石譲が「千と千尋の神隠し」とほとんどのジブリ映画の音楽を担当しているよ。彼の仕事なしでは、こんな魔法のような感覚はなかったと思うよ。
この映画は私にとって一番の映画。すごくきれい。
この動きがなくて、落ち着いていて、音楽を聴きながら周りの雰囲気を感じ取ると言うシーンは、宮崎映画では沢山観れると思うけど、個人的にはこのシーンがいちばん好き!シェアしてくれてありがとう!
久石譲さん、あなたはただものではない。この音楽のおかげで映画に入り込めるよ。
一体なんで俺は今までこの映画を観てなかったんだ?!俺はバカだな。すごく良さそうな映画だ。
懐かしい気分になってきて、また千と千尋の神隠しを観たくなってきたよ。
この映画を「過大評価」しているって言った奴ら、、、糞食らえ!!
何でかわからないけど、この映画見るとものすごく落ち着くんだよね。
自分のクリスマスプレゼントとして、「千と千尋の神隠し」のブルーレイDVDを買ったよ!
僕は13歳で、まだこの映画を観たことがないんだ。でもとても美しい映画だね。
13歳ならジブリ映画を沢山観れる時間があるんじゃないかな?ジブリは、日本版のディズニーって言われていて基本的には全てに英語吹き替え版があるよ。だから字幕を読みたくないなら吹き替えで観れる。まずは「千と千尋の神隠し」か「ハウルの動く城」から入ることをお勧めするね!
もしあなたに子供がいて、千と千尋の神隠しのDVDを持っていないとしたなら、、あなたは親として失格です。
この映画がリリースされてすぐに、母親が映画館に連れて行ってくれた時のことを今でも覚えているよ。これは自分の子供の時のとても幸せな思い出の一つになった。
毎回この映画を観るたびに、このシーンを観るのを楽しみにしているんだ。
大傑作。
何で全てが落ち着いていて、見覚えがある気がするのかな?
これこそ宮崎駿の仕事だね。
終盤のシーンですね。なぜかとても寂しい気持ちになりますね。
山本アンドリュー