こんにちは。山本アンドリュー(@chokkanteki)です。
今回は、アニメ『デカダンス』の予告編に対する海外の反応をご紹介します。
2020夏アニメの一つ『デカダンス』の全貌がついにお目見えしましたよ!あの「幼女戦記」を制作したスタジオNUTのオリジナル作品です。
「BANANA FISH」、「ヴィンランド・サガ」などの脚本を手掛けた瀬古浩司さんと、劇場版「コナン」、「デス・パレード」で監督、「進撃の巨人」など多くのアニメ作品で演出を担当した立川譲さんがタッグを組みます。
ちなみに、作品のタイトルにもなっている『デカダンス』とは、”退廃的なこと”を意味するらしく、19世紀末に既成のキリスト教的価値観に懐疑的で、芸術至上主義的な立場の一派に対して使われたそうです。
さて、日本だけでなく、海外のアニメファンが大注目の今作品。YouTubeに寄せられたコメントを日本語に翻訳してご紹介します。
アニメ『デカダンス』の予告編について
完全新作オリジナルTVアニメーション『デカダンス』が2020年7月放送開始!
新進気鋭の実力派スタジオNUT、国内のみならず世界からも注目されるアニメーション演出家 立川譲、大型の話題作を次々と手掛ける若手No.1脚本家 瀬古浩司のゴールデンコンビが、人気TVアニメーション「モブサイコ 100」に続き、再びタッグを組む。
有名クリエイターたちも数多く参加し、豪華絢爛なスタッフたちによって、圧倒的なスケールで描かれる衝撃SFアクション巨編が幕を開ける。
- 「進撃の巨人」や「ダーリン・イン・ザ・フランキス」に似たような作品
- オリジナル作品であるため筋書き面での不安はあるが、豪華なスタッフ陣が作る素晴らしい作画の作品なので、アニメファンからは外れるはずがないとかなり期待されてる
- 英語字幕がないので海外視聴者にとっては、分かりづらいPVだが、作画や音楽の質から作品の良さが伝わっている
- この夏に公開されるアニメのラインナップが豪華で、アニメファンは夏が待ちきれない様子
- テーマソングを担当している鈴木このみの歌も作品のイメージに合っており、共にアニメの世界観を作り出している。
アニメ『デカダンス』の予告編に対する海外の反応
立川譲×瀬古浩司×NUT。TVアニメ「デカダンス」が2020年夏に放送決定!
同アニメは、「幼女戦記」などで知られるアニメーション制作スタジオ・NUTが手がけたSFアクション巨編。監督を立川譲(代表作に「劇場版名探偵コナン ゼロの執行人」「デス・パレード」など)が、脚本を瀬古浩司(代表作に「BANANA FISH」「ヴィンランド・サガ」など)が務めます。
立川譲プロフィール
アニメーション監督・演出家・脚本家。日本大学芸術学部卒業後、アニメ制作会社・マッドハウスへと入社し、さまざまな作品の制作に携わる。
山本アンドリュー