こんにちは。山本アンドリュー(@chokkanteki)です。
今回は、2020夏アニメ『デカダンス』1話に対する海外の反応をご紹介します。
「幼女戦記」を制作したスタジオNUTとアニメ「進撃の巨人」でも演出を担当した立川譲氏がタッグを組んだ作品です。
アニメ『デカダンス』のあらすじ
突如として姿を現した未知の生命体《ガドル》により、人類が滅亡の危機に陥ってから、長い年月が過ぎた。生き残った人々は《ガドル》の脅威から身を護るため、全高3,000Mの巨大な移動要塞《デカダンス》を建造し、日々を暮らしていた。
《デカダンス》に住まうのは、日夜《ガドル》と戦う戦士たち《ギア》と、戦う力を持たない《タンカー》たち。ガドルと戦う戦士《ギア》に憧れ、自らも《ギア》になることを夢見る《タンカー》の少女・ナツメは、ある日、無愛想なデカダンスの装甲修理人・カブラギと出会う。
夢を諦めない前向きな少女と夢を諦めたリアリストの男。一見正反対のように見える二人の出会いは、やがてこの世界の未来を大きく揺るがすことになる。
翻訳元:reddit
アニメ『デカダンス』1話に対する海外の反応
立川譲は余裕で今最も面白いアニメ監督の一人だと思うな。
デス・パレードは間違いなく最高だで、前の10年の俺のお気に入りオリジナル・アニメの一つだよ、モブサイコは明らかにここ数年のベスト・アニメ化作品の一つだしね、で、「デカダンス」は第1話から本当にはっきりとしたビジョンがあるように見える(たとえ俺は自分が見たのが何だったのか全然わからなくてもね)。俺は彼が手がけるものは何だって見るよ。
進撃の巨人 meets ダーリン・イン・ザ・フランキス
あの女の子のポニーテールが彼女がお父さんに見せたサソリの針に似てるっていうの好きだな
*大砲準備*
オーケイ、これはかっこよくなりそうだ。よし、ウルトラ・レーザー的なのを見せてくれよ。
ワンパーーーーーンチ!
オーケイ、俺のさらに興奮できるとは思わなかったけど、そうなったね。
もし「移動都市/モータル・エンジン(※小説を基にしたSFアクション冒険映画)」がアニメだったらって感じ…
だけどこのエピソードは大好きだったな、良かったし面白かった!
今のとこ、この世界についてめちゃくちゃ疑問がある。
なんてこった、あのパンチがストレートにあのカイジュウを破壊したな!
悪くない第1話だったけど、ハマったってほどじゃないな。たぶん俺は「デカダンス」は今期パスするかな。
俺はすでにこの夏に見るアニメは15本くらいあるからね、今期のラインナップはクレイジーだよ!
それに、CGIのパートはあんまり好きじゃなかったからね。
山本アンドリュー