こんにちは。山本アンドリュー(@chokkanteki)です。
今回は、2020夏アニメ『デカダンス』4話に対する海外の反応をご紹介します。
「幼女戦記」を制作したスタジオNUTとアニメ「進撃の巨人」でも演出を担当した立川譲氏がタッグを組んだ作品です。
前回のアニメ『デカダンス』
未知の生命体「ガドル」を殲滅するために、カブラギとナツメは戦闘訓練を積んでいた。
ナツメは、右手が義手のために一瞬の隙が命取りになることを心配していた。
そこでカブラギは、ナツメを連れて、義手のパワーアップとメンテナンスをするのだった…
翻訳元:reddit
アニメ『デカダンス』4話に対する海外の反応
俺が考える起こるかもしれないことは、ナツメが実際にボスを倒す、だって彼女はバグで、登録されてないしシステムからコントロールされないからね。
つまり、俺が思ってるのは、タンカーとかプレイヤーたちは何かを埋め込まれてるから、たとえ彼らはできるとしても、ボスを倒すことはできない。で、彼女はバグでそのブロックはないから、彼女はボスを倒すことができる。
”クリア不可能で、参加者の90%が死ぬ”イベントって、なんてゲーム会社だよ?
ナツメは”バグ”で”予測不能”だから、彼女があのボスを倒すことができて、ゲームを台無しにするんじゃないかと思うな。
で、本物の戦争が始まるんじゃないかと思う:人間 vs マシーン(か何かそんなようなもの)
俺はプロットが理解できないよ、誰か助けて
つまり、デカダンスにいる人間はみんな…待てよ、たった今デカダンスって名前を書いて気付いたんだけど、デカダンスって…人類の?おいおい、俺って天才だな。
それはそうと、で、つまり、すべての人間はロボット的なやつにコントロールされてるのか?ってこと?
”タンカー”=燃料タンクに住んでる者たちで、実際の人間、そして彼らは自分たちの世界が何百年もの間、MMO LARP(MMO:多人数参加型オンラインゲーム、LARP:ライブアクションロールプレイ(リアルRPG) )のために操られていて、自分たちはNPC(ノンプレイヤーキャラクター)ってことを知らない。その幻想を壊した者は体内に埋め込まれたマイクロチップによって自動的に殺される。
”ギア”=(ほとんどが)変な色をしたヒューマノイドで、小さいサイボーグたちに遠隔操作されてる肉体のあるアバター。すべてをビデオゲームのように扱う。そしてヒューマノイドの体が死んだとしても彼らは実際には死なない(つまり、彼らにとってはローグライクゲームのMMOみたいなものなんじゃないかな?)。
カブラギは、ギア/サイボーグ(2話で彼は仕事で人間のフリをしているって説明されてた)で、ナツメはタンカー/人間で、システムでは彼女はすでに死んでることになってるから、システムが自動的に殺すことのできない人間。
山本アンドリュー