こんにちは。山本アンドリュー(@chokkanteki)です。
今回は、アニメ『BURN THE WITCH』1話に対する海外の反応をご紹介します。
2020年10月2日(金)より2週間限定で全国の映画館で上映されている劇場中編アニメ作品。 また、映画館だけでなく、ストリーミング配信サービスの「Amazon Prime Video」「ひかりTV」でも10月2日(金)より独占配信がされています。
特徴的なのが、63分の作品を三分割して放送していること。これにより、海外では2020秋アニメと勘違いした方も多い模様です。
ちなみに、海外でもクランチロールにて、3話構成で公式放送がされています。
Amazon Prime ビデオで『BURN THE WITCH』を見る
アニメ『BURN THE WITCH』のあらすじ
世界には表(フロント)があれば裏(リバース)がある。 遥か昔からロンドンに於ける全死因の72%は、人々が見ることのできないドラゴンと呼ばれる”異形の存在”が関わっていた。 だが、人知れずそのドラゴンと相対する人々がいた。 ドラゴンの存在を見ることができるのは、フロント・ロンドンの”裏側”に拡がるリバース・ロンドンの住人だけ。 その中でも、選ばれし人々がウィッチ(魔女)/ウィザード(魔法使い)となり、ドラゴンと直接接触する資格を持つ。 主人公は、自然ドラゴン保護管理機関「ウイング・バインド」(通称WB)の保護官である新橋のえるとニニー・スパンコールの魔女コンビ。 彼女たちの使命は、ドラゴンに接触できない人々に代わり、ロンドンに生息するドラゴンたちを保護・管理することだった。
アニメ『BURN THE WITCH』1話に対する海外の反応
久保帯人はこの手の作品で間違いないからな。
ブリーチも見たことないんだけど、この絵の感じを見るとすごく見たくなるんだよね。事前にブリーチを見る必要があるのか、それとも真空状態(何も見ず)で体験できるのか…。
厳密には同じ宇宙(世界観)にあるけど、『BURN THE WITCH』と「ブリーチ」には、ブリーチの破道に似た呪文があること以外には、直接的なつながりはない。『BURN THE WITCH』に直接飛び込んでも何も損はしないだろう。
最初のエピソードは面白かったですね。
シーズンごとにブリーチの世界の新しい国が登場するような傑作選みたいなのがあったら、超面白いと思うんだけどね。
これ、実際は映画だからね。だから3話一気に放送してる。
ああ、映画が3話に分けられてるだけ。
でも、まだまだコンテンツは続くよ。この漫画のシーズン2(読み切りの漫画)が進行中とのこと。
ぶっちゃけ、漫画が読み切りだろうが気にしてない。時間が多ければ、より質の高い作品になるだろうし。彼らは毎週クソを生み出すのではなく、ストーリーにもっと時間をかけることができる。それに、アートにももっと時間をかけることができる。カラーにしたらさらにクールになるだろう。
僕は最近コミックにハマっていて、その中のいくつかの作品は傑出してるんだ。いくつかの漫画が僕の考えたアプローチを取り始めたら、それは素晴らしいことだと思うよ。
1話目ほんと面白かったよ。特にアニメーションと音楽。正直映画より30分ぐらい、追加シーンとか入れて欲しかったな。
山本アンドリュー