こんにちは。山本アンドリュー(@chokkanteki)です。
今回は、『進撃の巨人』Season3 後半戦(Part2)の予告編に対する海外の反応をご紹介します。
前半戦と同様に、NHK総合にて放送が決定しています。注目の放送開始日は明かされていませんが、期の変わり目である、4月の1週目になる説が有力です。
また、GYAO!、ヒカリTV、dTV、auビデオパス、Netflix、U-Nextほか各種ストリーミングサービスでも公開が決定しています。これはリアルタイムで見れない視聴者にはありがたいですね。
アニメ『進撃の巨人』とは、2009年から連載が開始された漫画が原作のアニメ。原作の累計発行部数は、日本国内のみで7,800万部を突破する過熱ぶり。さらに、日本のみならず、全世界180カ国以上で出版、販売されていて、今アニメファン、マンガファンで知らない人はいない大人気作品です。
『進撃の巨人』Season3 Part2について
結論から言うと、大興奮です。
前半戦はロッドレイスやヒストリアにスポットが当たり、巨人との戦いは影を潜めましたが、後半戦はPVから見て取るに”獣の巨人”や裏切り者のライナーやベルトルトを中心にストーリーが展開される予感です。
『進撃の巨人』のあらすじ
845年、突然現れた巨人によって、すべての日常が、壁と共に破壊された。巨人の侵攻を許したウォール・マリアは人類に残された領土の3分の1にあたる。
この領土を失った人類は、残された2枚の壁の中で悟った。私たちはもう生きてはいけないのだと。なぜなら人類は、巨人に勝てないのだから。
だがある少年の心に抱いた小さな刃が、巨人を突き殺し、その巨大な頭を大地に踏みつけた。それを見た人類は何を思っただろう。ある者は誇りを、ある者は希望を、ある者は怒りを、叫びだした。
ウォール・マリアを奪還したなら、人類は何を叫ぶだろう。人類は生きていいのだと、信じることができるだろうか。ウォール・マリアさえ、奪還できれば……。
翻訳元:Reddit
『進撃の巨人』Season3 Part2の予告編に対する海外の反応
それに、リヴァイが馬に立つ瞬間も綺麗すぎる!やばすぎ!
エレンのシーンが特にだけど、CGIが神のレベルまで到達してやがるぜ!
まず最初に、この独特な色使いにはお手上げだね。WIT STUDIOがこんな豪華なPVを用意してくれたことがマジで嬉しい。わずかに曇った空がまるで、この後降る雨と混乱を暗示しているようだ。色のトーンが「進撃の巨人」Season3にぴったり合ってんだよね。よくやってくれてるよ、WITさんは。
トロスト区編なんか思い出した。
澤野弘之 Hiroyuki Sawano
ドラマ・アニメ・映画など映像の音楽活動を中心とし、その他にもアーティストへの楽曲提供・編曲など精力的に活動している。
ボーカル楽曲に重点を置いたプロジェクト、SawanoHiroyuki[nZk](サワノヒロユキヌジーク)が2014年春より始動。主な作品
【アニメ】
「進撃の巨人」「機動戦士ガンダムUC」「キルラキル」「ギルティクラウン」「青の祓魔師」
「アルドノア・ゼロ」「七つの大罪」「甲鉄城のカバネリ」「戦国BASARA」
「Re:CREATORS」「機神大戦ギガンティック・フォーミュラ」etc.
俺もたった今、硬化する能力手に入れたぞ!
俺はこのアニメーションがPVだけじゃないと祈るだけだ。あのアニメーションみたときちょっと怖くなっちゃったもん。
https://youtu.be/9Uw2T-onr1Y
山本アンドリュー