こんにちは。山本アンドリュー(@chokkanteki)です。
今回は、海外のアニメファンが考える「過大評価もしくは過小評価されているアニメは何か」に対する海外の反応をご紹介します。
皆さんにも思い当たる作品はありますか?
私もいくつか思い当たるものはありました。それぞれの趣味趣向がありますからねーこの手の話が出ると白熱してしまうのはたやすく想像できてしまいますね。
「過大評価もしくは過小評価されているアニメは何か」について
日本の漫画、アニメは世界中でとても人気がありますよね。
「カワイイ」「モエ〜」などの日本語は、外国圏でもそのままの言葉で使われており、いかに漫画、アニメの影響が大きいかがわかります。
そんな世界中にいる日本のアニメファンの一人が、海外掲示板にスレを立てました。
「ヘボ作品なのに過大評価、イケてる作品なのに過小評価されているアニメシリーズはなんだと思う?」
すると、あっという間にコメントが溢れかえり、討論が始まりました。
海外の人から見たアニメの評価、気になりますよね!
早速、コメントの一部を見ていきましょう。
翻訳元:reddit
「過大評価もしくは過小評価されているアニメは何か」に対する海外の反応
DEATH NOTE
『DEATH NOTE』(デスノート)は、原作 – 大場つぐみ・作画 – 小畑健による日本の少年漫画作品。2003年12月から2006年5月まで『週刊少年ジャンプ』(2004年1号 – 2006年24号)に連載。名前を書いた人間を死なせることができるという死神のノート「デスノート」を使って犯罪者を抹殺し、理想の世界を作り上げようとする夜神月と、世界一の名探偵・Lたちによる頭脳戦を描く。
そんな悪くないよ。だけど、確かに不思議な感じかな。たまにものすごくつまらない回があるんだよね。
四月は君の嘘
『四月は君の嘘』(しがつはきみのうそ)は、新川直司による日本の漫画。『月刊少年マガジン』(講談社)にて2011年5月号から2015年3月号まで連載された。略称は『君嘘』(きみうそ)。単行本は全11巻。2012年度マンガ大賞ノミネート。2013年、講談社漫画賞少年部門受賞。シリーズ累計発行部数500万部を突破。
特にReddit上ではね。でも俺とお前は意見が一致してて嬉しいよ!俺のお気に入りアニメだもん。
「青春ブタ野郎」も両方かな。
初めの3話までは、すごくよくて、なんか魔法にかかった感じで、これは今年一押しアニメと思ったんだよ。けど見続けていたら、あれ?あの魔法はどこに行ったの?って感じ。
9話で見るのをやめたよ。もう見るつもりもないね。
一場面見た限りではいいアニメと思うけど、俺はドタバタコメディーにはそそられないんだ。
みんなが過大評価だと思っているアニメ、僕はそうだと思わないな。僕はフリップフロッパーと思う。ただ単に面白くないよ。
過小評価されていると思うものは。「シュタインズ・ゲート」。今まで見た中で一番と思うし、ベストアニメと評されてもいいと思うんだ!
いいアニメなのに、ハルヒがクソビッチで台無しだよ。出てくるキャラクターが嫌いで見るのをやめたんだよ。なのにハルヒって一体全体なんなんだよ。
なんでハルヒがこんなに大人気なのか、マジでわかんねー