こんにちは。山本アンドリュー(@chokkanteki)です。
今回は、2019年夏アニメより『キャロル&チューズデイ』第15話「God Only Knows」に対する海外の反応をご紹介します。
アニメ『キャロル&チューズデイ』は「カウボーイビバップ」「サムライ・チャンプルー」などを手掛けた渡辺信一郎が監督を務めるボンズ製作のアニメです。
舞台は人類が火星に移り住み、50年経った世界。AIが文化を創造し、音楽も作られていた。そんな世界を音楽で変えようとする二人がいた…。
『キャロル&チューズデイ』14話に対する海外の反応「めっちゃ感動した」
アニメ『キャロル&チューズデイ』第15話のあらすじ
広まっていくキャロル&チューズデイのデビュー曲「Army Of Two」。そこに孤高のリビングレジェンドとして知られるアーティスト・デズモンドから招待状が届く。ロディがセレクトしたデズモンドの曲を聞きながら夢を語り合う2人。そして、屋敷を訪れたキャロルとチューズデイは、デズモンドから自分たちが招かれた理由を聞く。その頃、大統領を目指すチューズデイの母、ヴァレリー・シモンズは、現大統領との討論会を行っていた。
翻訳元:MyAnimeList
アニメ『キャロル&チューズデイ』第15話に対する海外の反応
うーん、地球が空に浮かんでるシーンだけど、なんかちょっと違うだろ。なんでだかわかんないけどね。
デズモンドはデビッドボウイみたいだね。すっごい良い感じ。最初の歌めちゃ綺麗だった。
デズモンドの最後の歌すっごく共感した。多分今までで一番好きな歌だな。歌詞から声のトーンまで、すごく気持ちが伝わってくる。感動したよ。
今回は結構深いエピソードだったね。チューズデイのお母さんのストーリーが気になる。歌うの番組にとって戦争ってかなり重要なポイントなんだな。二人は関係してくるのかな。
デズモンドすごく良い!これからもっと出てきてくれるといいな。
誰かカイルがお父さんなんじゃないかって思ってる人いる?今回もまた出てきたし、お兄ちゃんと同じブロンで目の色も同じだよ。
デズモンドの死がキャロチューの歌に影響してくれないかな。全部じゃなくて一曲だけでもいいから、もっと憂鬱なトーンで「Loneliest Girls」レベルの曲作ってほしいな。
今回のエピソードのイベントで、キャロチューが歌が持つ力と意味が学んだ気がする。大きな財産になるって気づかせたね。デズマントは興味深くて、デイビッドボウイの死ぬ間際に発表されたアルバムを思い出したよ。
不思議ですごく良いエピソードだったね。デズマンドすごく好き。彼大丈夫だといいな。
チューズデイのお母さんの目的は何なんだろう。この政治的な動きが将来キャロチューにどんな影響を与えるのか気になるよ。
デズマンドのキャラクターは面白いね。歌もまぁまぁ。しゃべってる声を聴いたとき、聞いたことあるような声優さんだなって思ったら、山寺宏一さんでびっくりした!
裏で政治が動いてるのはあんまり好きじゃないな。なんか嫌な予感がする…。キャロルを国外追放したりとかしなきゃいいけど。
火星のトランプめっちゃイラつく
政治家は自分の息子を信用しないのか。
火星から地球はあんな風にはみえないよ。点にしか見えないはず。
デズマンドの声が魅惑的過ぎる。なんて神がかった歌声なんだ。
今回はなんだか哲学的なエピソードだったね。デズマンドの歌良い!キャロルとチューズデイが最後に彼の歌を聞けて良かったね。
命を懸けて歌った伝説の歌手の歌はすごく心地が良かった。キャロルとチューズデイはまだこの歌の本当の意味を理解してないけど、明らかに新しい世界を見た感じはするね。
マジか、政治的な事をかなりねじ込んでくるな。今まさに現実世界で起きてる世界情勢をアニメに反映してて、こんなものをアニメで観れると思ってもみなかったよ。
とにかく、今回はあんまり好きじゃなかったな。デズマンドの登場で深いストーリーに仕立て上げた感じがする。彼の最初の歌は好きだったけどね。(デビッドボウイがモデルなんだろうけど)それ以外はなんだかぼんやりしててつまんなかったな。寝そうになったよ。
火星と地球の政治問題はかなりマジだね。どうやって終結するのかめっちゃ気になる。