こんにちは。山本アンドリュー(@chokkanteki)です。
今回は、異世界(ISEKAI)系アニメがここ最近急増している件に対する海外の反応をご紹介します。
「小説家になろう」を筆頭に小説投稿サイト発の異世界シリーズが急増しています。
「盾の勇者の成り上がり」「転生したらスライムだった件」など次々にヒットを重ねていることも、『異世界』ブームが広まっている理由と言えるでしょう。

急増する異世界系アニメについて
現代アニメで話題奮闘中の「異世界」シリーズ。
なんと全158種類もあるとか!古いもので1979年の高千穂遙(たかちほ はるか)原作「異世界の勇士」が世に送り出された。しかし2002年11月から2008年7月まで川原礫(かわはら れき)原作「ソードアート・オンライン」異世界転生ものをオンライン小説で配信されると人気を博しはじめた。2014年12月では「ソードアート・オンライン」が累計発行部数1670万部を全世界で突破した。
異世界転生、異世界転移と世界の種類があるが平凡な生活から別世界に主人公が飛ばされ繰り広げられる物語に海外ファンも注目している。人気の理由の一つとしては「主人公が自分」だったらと考える人が多いようだ。海外ファンがどのように「異世界」を楽しんでいるか一部のコメントを一緒に見ていこう。
Shield Hero: The Rising of the Isekai Genre – Gigguk from anime
急増する異世界系アニメに対する海外の反応
でも不思議ですね、別世界の二人が入れ替わるアニメがない。「世界を救おうとする人生」と「普通の生活を送ろうとする人生」という二つの冒険もの。くだらない想像だけど、「あ、変則的に違う惑星に住む人たち入れ替わる」(各回でキャラを変えていく)例えば、一人のキャラは砂漠の惑星に住み、入れ替わる相手は水中文明の惑星。
さっき書いたシナリオ通りだけど、物理的に(違う世界や惑星からも)入れ替わってないから含めなかった。
アニメではないけどアドベンチャーゲームの3部作で本格的に宇宙を舞台にしてないけどむしろメカかな。でも聞いた話によると、マブラヴに刺激を受けて「Re:ゼロから始める異世界生活」ができたとか。(とはいえ根拠になる情報はないんだけど、類似する部分はあるはず)それと「進撃の巨人」。まぁそうだね、物語の1部はキャラの紹介兼ねてのラブコメから始まるね。2部では3部の前兆として異世界へ移る。良い意味でそれが現在のアドベンチャーゲームデータでは1位なんだけどね。
今さら聞けない『マブラヴ』の基礎知識。『進撃の巨人』の作者も影響を受けた名作、その評価の理由とは?
皆さん、『マブラヴ』というゲームをご存じでしょうか? 『進撃の巨人』の作者・諫山創が影響を受けた作品ということで、名前だけは聞いたことがある。『トータル・イクリプス』をアニメで見たからなんとなく知っている。美少女ゲームユーザーでない限り、たぶん、そういった人がほとんどだと思います。
天空のエスカフローネ
陸上部に所属する、占いが趣味の元気な女子高生・神崎ひとみは、ある日不思議な幻覚=ビジョンを観る。それは空に地球が浮かび、巨大ロボットが戦う異世界の光景だった。その翌日、突然出現した光の柱から甲冑を身に纏った少年バァンが巨大な竜とともに現れ、ひとみは戦闘に巻き込まれてしまう。竜に苦戦するバァンを勝利に導いたひとみは、再び出現した光の柱に飲み込まれ、異世界“ガイア”に転移してしまう。そこは空に月と地球が浮かび、人間はおろか、狼族や猫族などの獣人、そして竜までもが跋扈する、ひとみがビジョンで観た光景が広がっていた…。
普通:ソードアート・オンライン
熟練者向け:Re: ゼロから始める異世界生活
基本的には難易度も超やさしめでチート能力もある。
ダンバインは?
そしてマブラヴの設定自体が、明らかにガンパレードマーチと戦闘妖精雪風のハイブリッドという。
さすがにそのあたりの繋がりまでは無効の人には若欄か。
あんたが知っている類似作品がそれだけ
だというだけで、EGコンバットなど
ああいった世界観の作品は他にも幾つも
あった
知った顔してガンパレードマーチと戦闘妖精雪風の
ハイブリッドにしないでくれ
ソードアートオンラインは異世界モノじゃないと何度言えばわかるんだ・・・
ありゃマトリックスの方が近いね
でも太郎なろう系ゲーム脳ファンタジー
の元祖的な存在だよね 流行するきっかけではある
スキル、レベル、ステータス
ファンタジー=ゲームの世界
イキリトは太郎なろう主人公の元祖的な存在
若者の宗教観の喪失が根底にあると思ってる
死んだらどうなる?っていう重い疑問に対する楽観的な答えの一つ
SAOは異世界じゃないわけだけど、
でも他の大抵の作品は(転生だか招喚だか何でも良いけどw)単に現世脱出の手段としてその瞬間便利に使っただけで、
「転送/転移」するメカニズム設定を、SAOみたいにちゃんと描写したのは
ほとんど無いんじゃない?
とにかく「異世界とやら」に主人公らを脱出させられればあとは何でも良い的に・・・
まぁここまでスキルレベルステータス
みたいなゲーム脳ファンタジー
が氾濫しだす大元で
イキリトは太郎なろう主人公の元祖みたいなもんだしな
>>1
そう、まずダンバインが無いことにはね
エロゲ枠が淘汰され、週刊誌からの枠も激減。変わって激増したのが「なろう枠」
将棋の定石のような、ありふれたご都合主義作品しかないので、まあ仕方ないよね。
エロゲ枠か。そういえばユーノとフェイトくらいしかないな
増え過ぎたアニメ制作にやる
餌(アニメ化原作)が全然足りてないんだよ
そんだけのこと
なろう読者のメイン層は30~40代、これは不況の煽りを受けて仕事に就けず、日本の新卒主義等も相まってキャリアも積めなかった就職氷河期世代の人間たち。
・世界や社会が悪いのであって俺たちは悪くない。この世界では幸せになれないという認識
→異世界への逃避、神様「かわいそうだから第二の人生あげます」、転生願望
・世界が悪いのだから俺たちが努力しても意味はない。上位者からの施しで状況を変えてもらうか、何かしらの一発逆転以外に道はないという諦め
→神様からチート能力を貰う、スキル設定で一足飛びに技能を使える、転生に伴う理想の人間へのキャラメイク
世相で今のポジションに落ちてしまっているだけで、すぐ上のバブル世代や好景気に恵まれただけの若い世代よりポテンシャルはあるはずだという不満
→低ランクにされてる俺は実はSSSランク、もしくは俺が低ランクにいるのは「あえて」そうしているからという意地
・誰のせいでもなく社会のせい、不満をぶつける先が存在しない、もしくは不当な扱いを受けているのに何も言えない
→わかりやすい悪役やヘイト役を立て、復讐で正当化し虐待することで不満を解消する
「ここではないどこかに行きたい」という根源的な願望の対象が
小説やアニメの中の世界そのものではなくて
小説やアニメの中のそのまた異世界にネストしてるのが面白いよな
オーガスは転移とはちょっと違うのかな?
そして1の言うとおりダンバインがなくちゃな。
宇宙が舞台だと作者に科学的な知識が必要になっちゃうからなあ
まあ単純に舞台が異世界ならブラッククローバーとかワンピースその他多くの作品が異世界な訳だが、
そういう世界で主人公を転移・転生した事にすれば特別な存在に位置する理由付けや設定が楽でサボれるからじゃねえの?
現実の世界で自由度が少なくなっている。コンピュータの進歩やらネットやらスマホやら…。戦争も自律機械がやる。生身の人間が戦う話にリアリティがない。ましてSFにおいて…。恒星間航行できるのに生身の人間が出て戦闘する理由は?となる。
時代物は資料調べが大変だし、それはそれで自由度が少ない。IFものにするとかならあり?かなぁ。
終末モノ(各戦争後の世界的な)とかならいけるか?。それも未来少年コナンとか北斗の拳とかでやってるけど。
で、異世界ものならその辺の設定が比較的自由、作者の好きなようにできる。まぁ設定が適当すぎるとつまらないんだけど。
異世界とは言うものの実際にはゲーム世界だの同世界転生だのを一纏めにしてるだけ
もっと言うならマンネリ化していた学園ラノベに置き換わったなろう出の作品を叩くための大義名分
学園物よりは異世界物のほうがましっての多いけどな
SAOもオバロもネトゲ世界だし
リゼロは異世界というよりタイムリープもの色強いし
幼女戦記やこのすばは異世界
犬夜叉やシュトヘルも異世界
学園物はよほど脚本練らないとマンネリしてダラダラになる
異世界物もなんかテンプレートが存在してるかの状態だが
各作品微妙に設定は変えてる。だからなんだという事なんだが。
なんだかんだ言ってもリゼロ、オバロ、転スラ、盾
そして魔王様リトライの続編はよ見たい。
実は海外ファンタジー小説で異世界物は古くからある
タイトル忘れたけど通販で異世界の国を買っちゃうってコメディ