こんにちは。山本アンドリュー(@chokkanteki)です。
今回は、ジブリファンの外国人が自慢するDVDコレクションに対する海外の反応をご紹介します。
日本のアニメが海外の人達にも人気なのは言わずと知れたことですが、改めて海外の人の「自慢のDVDコレクション」の中に日本の作品が入っているということがなんだかうれしく思いました。
自分が作ったアニメでも何でもないですけど、同じ日本人としてね。ちなみに私のDVDコレクションの中には日本の作品は一つもありません。
ジブリファンの外国人が自慢するDVDコレクションについて
海外で日本のアニメーション映画の人気はとても高く、DVDコレクターも数多くいます。
日本のアニメが広がったきっかけは、やはり宮崎駿監督のジブリ作品ではないでしょうか?
そんな日本のアニメ映画のファンが、海外の掲示板にこんなスレを立てました。
「僕の自慢の宝物!」のタイトルとともに、積み上げられたDVDの写真。
その中には、ジブリ作品はもちろんの事、細田守監督の作品も数多くありました。
この細田守監督というのは、『サマーウォーズ』、『ぼくらのウォーゲーム』、『おおかみこどもの雨と雪』、『時をかける少女』、『ONE PIECE THE MOVIE オマツリ男爵と秘密の島 』、『おおかみこどもの雨と雪』と観た人の心に残る映画をたくさん作ってきました。
細田監督の映画を見ると、何処と無くジブリを思い出すという人も多いと思いますが、それもそのはず。細田監督の作品にはジブリのスタッフ参加しているそうです。
当の細田監督も宮崎監督に感銘を受けて、ジブリの採用試験を受けたこともあるそうです。(残念ながら不採用でした)
この二人の監督の作品を中心に、掲示板は大いに盛り上がりました。
それではそのコメントのいくつかを紹介して行きましょう。
My pride and joy
by inghibli
ジブリファンの外国人が自慢するDVDコレクションに対する海外の反応
なんか懐かしいなぁ。
今時DVD?と思ったらちゃんとブルーレイじゃん
妻の実家にある、義父の形見のVHDコレクションを見せてやりたいぜ、再生機が動かないけどw
残念ながらジブリ不採用でしたっていうのも、宮崎駿が「才能があるから自分の影響を与えたくない」っていう理由だしな
能力不足じゃなく才能を認められたから不採用ってのも凄い話だ
宮崎駿がわざわざそんな直筆の手紙を出すのはそうそうないことらしい
数えた事ないけどBlu-ray、DVDアニメと映画合わせて300〜400本くらいあるな。
映画の方が多いかな。
1000本超えてから自慢しろよw
オレはDVDやめて、ジブリぜんぶMP4。