こんにちは。山本アンドリュー(@chokkanteki)です。
今回は、スタジオポノックが東京オリンピック用に短編映画を制作することに対する海外の反応をご紹介します。
実は私スポーツに関してほぼ興味はないので、オリンピックにも興味はあまりないですし、東京でオリンピックが開催されることに関しても特に興味はないです。
しかしスタジオポノックがオリンピック用の短編映画を作成したということには興味深々です!
そんな私のような、スポーツはできないし興味ないけどアニメは大好きだぜ!的な仲間たちがたくさんいることを信じています。
オリンピズムをテーマに描く短編アニメーション映画を、国際オリンピック委員会とスタジオポノックが初の共同制作
この度、株式会社スタジオポノック(東京都武蔵野市/代表取締役:西村義明)と国際オリンピック委員会(IOC)は、東京2020オリンピック(2020年7月24日〜8月9日)に繋ぐかたちで、オリンピズムの精神に基づく 芸術記念作品として、オリンピック短編アニメーション映画を共同制作いたします。
本日(仏・アヌシー6月10日、日本時間6月11日)開幕となったアヌシー国際アニメーション映画祭にて、ポノック短編劇場「ちいさな英雄―カニとタマゴと透明人間―」のフランスプレミア上映がスクリーニングイベントとして行われ、監督等によるティーチイン後にオリンピック短編アニメーション映画の制作発表を行いました。
スタジオポノックとIOCが短編映画を共同制作することについて
2020年、東京でオリンピック、パラリンピックが開催されます。東京でオリンピックが開催されるのは1964年以来、56年ぶりの二回目という事で、開催まで一年を切った日本では大いに盛り上がりを見せています。
それを記念し、元スタジオジブリのスタッフから作られたスタジオポノックと国際オリンピック委員会(IOC)によって、オリンピック短編アニメーションの共同制作が決定しました。この短編フィルムは、2020年開催の同映画祭や、東京オリンピック開催期に上映されるほか、今後開催となる各オリンピックでも上映される予定となっており、早速海外の掲示板にこの短編アニメーションについてのスレが経ちました。
トピック名は「元スタジオジブリスタッフが、2020東京オリンピックに向けて短編映画を作ったぞ」。
残念な事に、「ポノック」ではなく「元スタジオジブリスタッフ」と称されてしまいました。
ポノックがジブリを越える時は来るのでしょうか、、、?
それでは、この短編フィルムに寄せられたコメントの一部を紹介していきますね。
翻訳元:reddit
スタジオポノックとIOCが短編映画を共同制作することに対する海外の反応
ジブリが作るっていうんだから、楽しくなるんじゃないかな?
いつも「元◯◯スタッフ」って言われて、ちょっと変な感じだよね。
ポノックの最近出た映画はかなりがっかりしたな。正直に言ったら。
よって、映画公開年は2021年か2022年だと思われ。
はい!お願いします!
ポノックはちゃんとした脚本家つけるべき
凄腕アニメーターがいくら集まっても脚本がダメならダメアニメ。
「」メアリと魔女の花」は30分で観るのやめたからな
メアリとポノック短編劇場見たけど、正直何がしたいのか分からない
創作の核となるものが無いバラバラの集団だということは理解できた
メアリ、本当につまんなかったわ
がんばったアニメーターさんたちがかわいそうだよ
新海の星を追う子どもくらいは超えないと話にならん
最新のモノマネが古いモノマネに負けてる
メアリは話退屈だったけどアニメーションがオタク臭くなくて良い
最初の方は宮崎駿の演出をそのまま真似たの連発して、大丈夫か?って思ったけど後の方は結構うまかったね
駿が作るもののけ姫みたいな心震えるような熱さとかはないけど、綺麗な構図にまとまってたって印象
無難でカドの立たない、退屈な物が出来そうだね。
無難を極めたものになるだろう
結局ジブリの残りカスだろw
やってることがジブリの児童文学猿真似じゃん
ジブリもゲド戦記の評価は微妙だったし
やっぱり映画は監督の作品って事なんだろね