こんにちは。山本アンドリュー(@chokkanteki)です。
今回は、アニメ『PSYCHO-PASS サイコパス 3』4話「コロッセオの政争」に対する海外の反応をご紹介します。
第4話「コロッセオの政争」のあらすじ
停職処分になった炯の穴埋めとして、公安局と捜査コンサルタント契約を結ぶフリージャーナリストの六合塚弥生が加わった。リー殺害の襲撃犯が仮死状態で運搬されたと推理した灼たちは、六合塚の調査により、ある運送業者と榎宮との接点を見つける。一方、入江がつかんだ情報から秋葉原廃棄区画にある土谷博士の隠しラボを訪れた一係は、博士が作り出した新世代人工知能――マスコントロール・カリナ、〈マカリナ〉の事を知る。新種のメンタル誘導装置である〈マカリナ〉は、小宮カリナの重大な秘密に繋がっていた。犯人の狙いはカリナの秘密の暴露、そしてその先にある選挙そのものの操作…事件計画の目的に気付いた灼たちは、都知事選公開討論会の会場・ギガアリーナに急行するが――。
翻訳元:Reddit
アニメ『PSYCHO-PASS サイコパス 3』4話に対する海外の反応
皆、灼とカリナがくっつくと思ってるんだろう?
今期は不可能だと思っていたことを可能にしてくれた。自分が霜月を好きになるだなんて!
捜査班の面々に親近感が沸くよ。天馬が炯のことを心配していたシーンにはほっこりした。炯の停職処分が解かれたということは、結局、弥生は脇役でしかないのかな?悲しいな。
あと、カリナが灼と同じ能力を持っている訳じゃないよね?
入江が執行官になった経緯には朱が関与しているみたいだね。ビフロスト(ラウンド・ロビン)、灼と炯の関係性、朱が収容された経緯…まだまだ謎は多いけれど、全て繋がっているみたい。灼の幻覚も物語の核となる謎に関係しているようだ。カリナと灼のやり取りは微笑ましい。
捜査班の面々に親近感が沸くよ。天馬が炯のことを心配していたシーンにはほっこりした。炯の停職処分が解かれたということは、結局、弥生は脇役でしかないのかな?悲しいな。
あと、カリナが灼と同じ能力を持っている訳じゃないよね?
入江が執行官になった経緯には朱が関与しているみたいだね。ビフロスト(ラウンド・ロビン)、灼と炯の関係性、朱が収容された経緯…まだまだ謎は多いけれど、全て繋がっているみたい。灼の幻覚も物語の核となる謎に関係しているようだ。カリナと灼のやり取りは微笑ましい。
霜月の性格が改善されたことが第2期以降のPsycho-Passで一番良かった要素の1つだと思う。彼女は今も他人と距離を置きがちで、すぐに怒るけど、新人だった頃よりずっと心が広くなったし、部下のことを気に掛けている(彼女自身は認めたくないみたいだけど)。シヴュラシステムを盲信し、自分の考えが絶対、というスタンスを崩さなかった第2期よりは好感が持てるよ。朱は周囲の人にプラスの影響をもたらすんだってことがよく分かった。
今期のPsycho-Passを観ていると、同じくらいの尺で放送されるべきアニメが他にいくつあるんだろう?と考えてしまう。
今期の戦闘シーンは本当に良くできている。音楽も最高だね。
灼の敏捷さには驚くよ。アサシン・クリードのアサシンよりも動けるんじゃないか?
灼の敏捷さには驚くよ。アサシン・クリードのアサシンよりも動けるんじゃないか?
個人的にはちょっとやりすぎだと思った。正直言って、灼というキャラクターがあまり好きじゃない。彼の能力はこの世界観の中では非現実的すぎる。彼のメンタリスト能力や忍者みたいな身体能力は、慣れ親しんだ戦闘シーンにおいてあまりにも不自然に感じる。
灼:僕を信用していますか?
カリナ:いいえ。
(灼がカリナの命を救う)
カリナ:デートしましょう!
やるじゃないか、灼。
カリナ:いいえ。
(灼がカリナの命を救う)
カリナ:デートしましょう!
やるじゃないか、灼。
制作陣はドミネーターにノン・リーサル・パラライザーとリーサル・エリミネーターの他に第3の執行モードがあるってことを忘れてしまったんじゃないか?
デストロイ・コンポーザーは非有機物のターゲットに対して有効だから、あの戦闘ロボットを一発で破壊する事もできたと思うんだけど。
カリナは今後も登場しそうだよね。都知事だし、灼と炯が真相に辿り着くための力強い味方となりそう。
弥生に挨拶さえしようとしなかった美佳にはがっかりしたよ。美佳が慕っていた唯一の人物だったのに。
デストロイ・コンポーザーは非有機物のターゲットに対して有効だから、あの戦闘ロボットを一発で破壊する事もできたと思うんだけど。
カリナは今後も登場しそうだよね。都知事だし、灼と炯が真相に辿り着くための力強い味方となりそう。
弥生に挨拶さえしようとしなかった美佳にはがっかりしたよ。美佳が慕っていた唯一の人物だったのに。
ロボットとの戦闘シーンは物凄く間抜けに見えた。2メートルの戦闘ロボットだぞ?さっさと逃げればいいのに。死にたいのか?
キャラクターの成長は良いと思ったけど。今では美佳が大好きになった。
キャラクターの成長は良いと思ったけど。今では美佳が大好きになった。
カリナが灼にお礼がてらキスでもするんじゃないかと期待してのに(泣)
今期は毎回面白くて本当に嬉しい!第1期の登場人物にも活躍してほしいけれど、彼らがいなくてもこの作品は素晴らしい出来になると思う。
今期は毎回面白くて本当に嬉しい!第1期の登場人物にも活躍してほしいけれど、彼らがいなくてもこの作品は素晴らしい出来になると思う。
戦闘シーンのサントラが超欲しい。
ようやく常守に関して情報が出てきたね。殺されたもう一人の監視官は誰なんだろう?
今期は本当に素晴らしい出来だと思うけれど、頼むから狡噛と宜野座を出してくれないか?
良い回だったね。結果的にAIの存在が大衆に黙認されたのはどうかと思うけれど。霜月が「どんな犠牲を払ってでも狐を排除する」って言った時、局長が不満気な表情をしていたように見えたのはは私だけ?
これまでの物語は全て、シヴュラシステムが様々な事件を通してどう進化し、朱をはじめとする捜査官たちがどう対処するのかを描いてきた。それを踏まえて、辻褄が合う展開としては一つしか考えられない。権威を持つAI に対して民衆がどう反応するか、その実験台としてシヴュラがマカリナを援助していたということだ。
つまり、ビフロストの正体はシヴュラであり、シヴュラはこの実験を行うにあたり双方から物事を運んでいたということ。
シヴュラシステムは最初から「自ら進化し続けること」に執着していたし、シヴュラは絶対的な力を持っている。「民衆は真実を知る準備ができていない」と朱に告げたように。
この一連の流れは民衆に対してシヴュラが真実を告げる前の最終的な実験なんじゃないかな。シヴュラの実態を知った後でも、民衆はシヴュラを支持し続けるだろう。様々な事柄をシビュラに判断させても、自分たちはそこそこ良い生活が送れるからね。
突拍子もない仮説だということは分かっているけれど、ビフロストがシビュラにとって代わろうとするライバルAIだとしたら、これしか考えられなくて。
つまり、ビフロストの正体はシヴュラであり、シヴュラはこの実験を行うにあたり双方から物事を運んでいたということ。
シヴュラシステムは最初から「自ら進化し続けること」に執着していたし、シヴュラは絶対的な力を持っている。「民衆は真実を知る準備ができていない」と朱に告げたように。
この一連の流れは民衆に対してシヴュラが真実を告げる前の最終的な実験なんじゃないかな。シヴュラの実態を知った後でも、民衆はシヴュラを支持し続けるだろう。様々な事柄をシビュラに判断させても、自分たちはそこそこ良い生活が送れるからね。
突拍子もない仮説だということは分かっているけれど、ビフロストがシビュラにとって代わろうとするライバルAIだとしたら、これしか考えられなくて。
私の仮説はちょっと違う。
ビフロストがカリナのAIの存在を民衆にバラそうとしていたのは明らか。シビュラが社会実験を行っていることも考えられるけど、シビュラがAIの存在は民衆に受け入れられると認知させ、自らに実態を開示させるようにビフロストが仕向けているのかも。
ビフロストがカリナのAIの存在を民衆にバラそうとしていたのは明らか。シビュラが社会実験を行っていることも考えられるけど、シビュラがAIの存在は民衆に受け入れられると認知させ、自らに実態を開示させるようにビフロストが仕向けているのかも。
戦闘シーンに迫力があってすごくいいと思う。まるで自分も体験しているかのような臨場感がある。パルクールやアクロバットしているかのようなシーンがどれだけ現実的かは分からないけれど、とにかくカッコいい!
今期の登場人物達はシヴュラと共通した敵と戦っているようだ。ラウンド・ロビンがシヴュラの監視から逃れようとしているのも、システムのバグに関してシヴュラが言及したこともそれを示唆している。