こんにちは。一日一食、山本アンドリュー(@chokkanteki)です。
今回は、2019年秋アニメ『バビロン』7話「最悪」に対する海外の反応をご紹介します。
第7話「最悪」のあらすじ
公開討論に登場した少年の正体に世間は驚愕する。隠し玉を逆手に取られた野丸に成す術はなく、正崎達は予定通り齋の拉致作戦を開始する。問題なく任務が遂行されていく中、ある異変が静かに起き始めていた。
翻訳元:Reddit
アニメ『バビロン』7話に対する海外の反応
信じられない。
たった1話で九字院と陽麻を失うなんて…二人とも好きなキャラだったのに(泣)。
曲世の人を狂わせる能力は回を追うごとに超能力かのように思えてくる。早く真相を知れるといいな。素晴らしいエピソードだったけど…呆然としてる。
たった1話で九字院と陽麻を失うなんて…二人とも好きなキャラだったのに(泣)。
曲世の人を狂わせる能力は回を追うごとに超能力かのように思えてくる。早く真相を知れるといいな。素晴らしいエピソードだったけど…呆然としてる。
最後のほうで泣きそうになった。残酷すぎる。物語が始まってから悲劇の連続だけど、これ以上の悲劇はないように感じた。真っ暗なトンネルの先に光が見えない状態。曲世のような人物に善は一体どう対処したらいいんだ?!
このエピソードを観た後、カウンセラーのお世話にならなきゃいけないと思った。
編集:番宣ポスターを見たら、皆が死んでしまう伏線が描かれていたんだね…この物語が
ハッピーエンドで終わらない気がしてきた。
編集:番宣ポスターを見たら、皆が死んでしまう伏線が描かれていたんだね…この物語が
ハッピーエンドで終わらない気がしてきた。
番組の初めに注意書きがあった時点で何か起こるだろうなとは思っていたけど、まさかあんなことになるなんて。
曲世が「悪とは何なのか」正崎に思い知らせようとしたのなら、彼女の思い通りになったよ。最後のシーンで瀬黒の返り血だけしか映らなかったにも関わらず、今まで観た中で一番残酷でショッキングな処刑シーンだった。今までおぞましいものを見たり、読んだり、ゲームとしてプレイしたりしたけれど、これはダントツ。
脚を切り落とした時点で瀬黒は死んでいただろうけど、自分の主張したいことを主張する為に曲世は刑を続行した。それをなす術もなくただ見守るだけしかなかった正崎の絶望たるや。中村悠一の名演技だね。観ただけで吐き気を催すシーンだった。
曲世が「悪とは何なのか」正崎に思い知らせようとしたのなら、彼女の思い通りになったよ。最後のシーンで瀬黒の返り血だけしか映らなかったにも関わらず、今まで観た中で一番残酷でショッキングな処刑シーンだった。今までおぞましいものを見たり、読んだり、ゲームとしてプレイしたりしたけれど、これはダントツ。
脚を切り落とした時点で瀬黒は死んでいただろうけど、自分の主張したいことを主張する為に曲世は刑を続行した。それをなす術もなくただ見守るだけしかなかった正崎の絶望たるや。中村悠一の名演技だね。観ただけで吐き気を催すシーンだった。
今期一番印象に残るエピソードだったことは間違いないね。皆もそうだと思う。
善が通信機で捜査班の動向を追うシーンはものすごい緊張感があった。何か良からぬことが起こっているのは確実だけど、全てが舞台裏で起こっていたから視聴者の自分もパニック状態に陥りそうだった。改めて、バビロンの監督は素晴らしいと思う。
善が通信機で捜査班の動向を追うシーンはものすごい緊張感があった。何か良からぬことが起こっているのは確実だけど、全てが舞台裏で起こっていたから視聴者の自分もパニック状態に陥りそうだった。改めて、バビロンの監督は素晴らしいと思う。
曲世愛はどんな女性にも姿を変えられて、彼女の声は自殺したくなるほど魅力的なんだよね。もう「彼女は人間じゃない」としか考えられないんじゃないか?いずれにせよ、素晴らしいエピソードだった。
あと、twitterトレンドワードで「バビロン」が9位だって!世界的に関心を持たれている作品なんだなぁ。
あと、twitterトレンドワードで「バビロン」が9位だって!世界的に関心を持たれている作品なんだなぁ。
がっかりした。最初の数話の展開から現実的なサスペンスを期待していたのに、真逆の方向にいったね。最初、曲世は他人のトラウマか何かを利用して精神的に支配するのが得意な人物、あるいは被害者に薬を盛って殺したのだと思っていたけれど。集団に話しかけるだけで集団自殺させるなんてもはや超能力じゃないか。非現実的すぎる展開のせいで瀬黒のシーンにも何も感じなかった。視聴者にショックをああ得るだけに作られたシーンのように思えたから。
曲世の謎めいた魅力は超能力的な力を発揮するごとに失われていった気がするよ。哲学者のようなことを言っていたけど、特に中身もなかったし。斎の演説も訳が分からなかった。大衆の感情に訴えかける戦法だったとしても、自殺法を支持する事で具体的にどう社会が良くなるのか伝わってこなかったし。
嘘?!可哀そうな陽麻。殺されたほかのメンバーは曲世によって何らかの快楽を与えられて死んだっていうのに。もし曲世愛が斎の妻のフリをしていたならば、あの子供はいったい何者なんだ?二人に全く関係のない子供だったに違いない。曲世に自分たちは家族で、自分には心臓の病気があると吹き込まれて操られてたんだろうな。きっと斎も未婚者なんだろうな。だがしかし、斎は本当に大衆の心を操る術に長けているね。子供たちが生きる世界だとか、臓器提供の話だとか。
今の正崎に何ができるんだ?あの拷問のストリーミング動画は録画されたものだったのか?曲世愛は他人に変装できるから、動画という証拠だけでは逮捕できないとは思うけど。
曲世を逮捕したかったら捜査班を全員女性にする他ない。それじゃないと全員死に追いやられる。
今の正崎に何ができるんだ?あの拷問のストリーミング動画は録画されたものだったのか?曲世愛は他人に変装できるから、動画という証拠だけでは逮捕できないとは思うけど。
曲世を逮捕したかったら捜査班を全員女性にする他ない。それじゃないと全員死に追いやられる。
この回を見た後の感想としてはこれしか言えない
落ち着け曲世、一度に登場人物の9割も殺すなって。
落ち着け曲世、一度に登場人物の9割も殺すなって。
たった
今
何が
起こったんだ!?
今
何が
起こったんだ!?
九字院と瀬黒が同じ回で…神様…私には耐えられそうにありません。
TV画面の向こう側に行って何か手助けしたいとこんなに思ったのは初めてよ。今、猛烈な怒りを感じているし、どうしたいいのかわからない。正崎の家族が次のターゲットになるのかな。ここまで悪を徹底している救いようのない悪役は初めて。
TV画面の向こう側に行って何か手助けしたいとこんなに思ったのは初めてよ。今、猛烈な怒りを感じているし、どうしたいいのかわからない。正崎の家族が次のターゲットになるのかな。ここまで悪を徹底している救いようのない悪役は初めて。
曲世愛は狂人で心理戦を好む女性だとは知っていたけれど、こうも豹変するなんて!!人間を切り刻む様を動画配信するなんて信じられない。この作品は回を追うごとに緊迫感と狂気が増して本当に面白い。
今まで色々観てきたけれど、それでもこのエピソードでは背筋が凍るような恐怖を感じたよ。「悪とは何か」と語る曲世の恍惚とした狂喜の表情は生々しかった。
はっきり言って、こんなに動揺させられるフィクション作品は観たことがない。このエピソードは名作といっても過言ではない。善が他の捜査官と連絡を取ろうとしていた緊張感のあるシーンから、彼らが全員死んだと知った時の絶望感(特に九字院)。なんてエピソードだ。
文句なしに一番気に入った回だったね。最後の瀬黒の処刑シーンは予想だにしていなかった。曲世が善を屈させる為には手段は問わず何でもするってことがよく分かった。善の妻や子供がどう物語に絡んでくるのか楽しみだけど、殺された皆と同じ道を辿らなければいいな…
文句なしに一番気に入った回だったね。最後の瀬黒の処刑シーンは予想だにしていなかった。曲世が善を屈させる為には手段は問わず何でもするってことがよく分かった。善の妻や子供がどう物語に絡んでくるのか楽しみだけど、殺された皆と同じ道を辿らなければいいな…
血みどろのエピソードだった。この物語は素晴らしい。
もし正崎がすぐに動画を保存して曲世が殺人を行っている所を誰かに見せる事が出来たら、殺人の罪で逮捕できるのに。精神的な拷問を受けている最中にはそこまで頭が回らないか。
もし正崎がすぐに動画を保存して曲世が殺人を行っている所を誰かに見せる事が出来たら、殺人の罪で逮捕できるのに。精神的な拷問を受けている最中にはそこまで頭が回らないか。
悪の裏には動機があるけれど、警察官と犯罪者は互いに理解し合う必要はない。犯罪心理学は犯罪の予防と犯罪者の更生の為の学問であり、犯罪者に共感することは好ましい事ではない。警察官と犯罪者の関係性を犬派と猫派なんかに例えるなんてちゃんちゃらおかしいよ。
最後に、私は曲世が大嫌い。邪悪だからという理由じゃなく、偽善者だから。
最後に、私は曲世が大嫌い。邪悪だからという理由じゃなく、偽善者だから。
曲世には本当にイライラさせられる。サイコスリラーには現実味のある(あるいは少しだけ非凡な)登場人物を求めているのに。歩くデス・ノートはいらない。
寝る15分位にこのエピソードを観たけれど、どうやら今夜は眠れそうにない。内臓が引きちぎられるような感覚。
ちょっとパソコン閉じようっと。
トラウマになりそう。
トラウマになりそう。
曲世に勝利させたくはない。どうにかして善に最後に勝ってほしいんだけど…回を重ねるごとに「セブン」を思い出してしまう。
これは最後に悪が勝利する展開になってしまうんでしょ?この作品に感情を弄ばれているのが嫌な気分。それでも最後まで観たい、と思ってしまう自分はもっと嫌。
これは最後に悪が勝利する展開になってしまうんでしょ?この作品に感情を弄ばれているのが嫌な気分。それでも最後まで観たい、と思ってしまう自分はもっと嫌。
やっぱり正崎の家族が巻き込まれる胸糞展開なのだろうか
その展開以外考えられないわけだが
他の翻訳サイトも拝見しましたが、
管理人さんの翻訳が一番適格かつ
自然にされておられるように感じました。
もちろん、他のサイトの方々が悪いと
言うわけではありません。皆さんの
懸命な努力によって私たちは海外の
貴重な反応を知ることが出来ている
わけです。バビロン非常に面白い作品
ですね。久しぶりにワクワクさせられ
ました。管理人さんの翻訳に感謝いたし
ます。
ありがとうございます🙇♂️
どんな理屈で成立してるかは知らんが、射精したいの感覚が自殺したいなら確かに抗えんわ
パッと手軽に自殺してしまう
>最初の数話の展開から現実的なサスペンスを期待していたのに、真逆の方向にいったね。
勝手に現実的な作品と思い込んでただけだろ
逆にそんな作品なら実写でやれって言われるわ
なら最初から超能力ファンタジー感を出しとけよ
中途半端にリアリティを出してるくせに、勝手に思い込んでるとかアホかよ
3話の時点で出してたでしょ
色んな女に姿を変えられるってちょっとSF的要素があるけどリアル志向のアニメだと思ってたけどだんだん曲世があまりにもストーリー上で浮いた存在になって来たな…
自分の魅力や話術で人を操る事に長けた謎めいた女性だったけど自ら手を下すのはちょっと違和感あった
今まで培った価値観をぶち壊してくる。
アニメにそれができるって知っただけでも見る価値あったと思う。
ウチの地方では深夜アニメなので録画して翌日見るんだが、この続きを12月30日に録画して大晦日に見る。なんだか忘れられない年越しになりそうです….
「正解するカド」化したな
最悪につまらなくなった
捜査物/サイコ・サスペンスだと思ったら異能ファンタジーだった。
屍鬼思い出したわ
おれはリング、パラサイトイヴみたいなSFっぽいと感じたが
今まで尻尾がつかめず悪戦苦闘してたのにあっさりバラバラ動画送りつけて本性現すし、開化と愛は思想が通じてると思いきやそうでもない
開化の理屈は都合が良すぎと感じたけど安楽死程度であれば理解も出来る
なんだかんだ今のトコ楽しめてる
海外の連中は、血みどろ展開になると名作認定するよなw
集団自殺の辺りでファンタジー臭モリモリだったし、曲瀬の過去探ってても妖怪にしか思えん話だったのに、なんで今さらリアリティショックみたいな感想ばっかなんだろw
じわじわとファンタジー風な雰囲気を出していたから、それほど気にならなかった(超能力めいたものを使っている可能性を考えていた)けど、けっこう未だにリアル要素を期待していた人多いのか。
ポセイドンやロデムは一体いつになれば出てくるんだ?
>練る15分位にこのエピソード
うどんでも練るのかな。
ご指摘ありがとうございます。
こちら修正いたしました。
すげえ陳腐化したな
自殺はいけないのか?から殺人はいけないのか?にすり替わってるじゃん
当然録画してるだろうから決定的な証拠だし、逮捕が無理そうなら射殺して終わりでいいよもう
東京の水道水に薬がまぜてあって、マガセの囁きが誰にでも効くようになってるっていう説明があったほうがまだ納得できるぐらいだわw
この案いいな
流石に魅力や人心掌握術だけで人をあんなに操るのはちょっと無理筋だから薬や何かが撒かれててっていう設定の方が納得できるわ
確かにリアルを期待したアニメだったけど別に変な能力持った魅力のある傾国の美女みたいなのでも良かったんだよ…貞子とか富江みたいな
ただ曲世にそーいうの期待してたらなんか違う…て今回思ったわ
脚本の見せ方の問題か原作の問題かしらんが
なんのトリックもなく能力で自殺させるなんて
なろう系とかわらないやん
これ原作は小説なんだっけ?
小説なら、これほどの魅力ある女っていうのを、各人がそれぞれ思い浮かべるからまだ説得力があったのかもしれないけど、絵にしちゃうとどうしても「これそんなに魅力的か?」になっちゃうからな。
まがせの能力に何の説得力もないから最後モンスターのように白けそうで怖いわ
薬品関係の話がまだ手つかずだから何某かのトリックはあるんだと思うよ
自殺衝動は曲世の特殊な才能と合わされることで発動するんじゃないのかな
色相が濁る💢
サイコパスと同時にみてるから分かるw
スウェタ(ニコラス)の歌がマジでいい。騙されたカルダコフは
気の毒だった。トロツキズム万歳!!