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『BEASTARS ビースターズ』7話に対する海外の反応「細かい技法がすごく好き」

こんにちは。山本アンドリュー(@chokkanteki)です。

今回は、アニメ『BEASTARS ビースターズ』7話「制服と被毛のそのまた下の」に対する海外の反応をご紹介します。

第7話「制服と被毛のそのまた下の」のあらすじ

ハルは、初めてルイと出会った日のことを思い出す。誰にも弱さを見せられなかったルイが唯一すべてを晒け出せる相手、それがハルであることは今も変わらない。しかし許嫁のいるルイがハルに本気になることもないのだ・・・。 一方、ゴウヒンから恋心を確かめるよう言われていたレゴシは「こんなに苦しいのは恋じゃない」と無理やり結論を出そうとするが、ルイに頭を撫でられて嬉しそうに笑うハルの姿を偶然目撃し、「彼女が好きだ」と確信する。

アニメ『BEASTARS ビースターズ』公式

翻訳元:Reddit

アニメ『BEASTARS ビースターズ』7話に対する海外の反応

ドムやレゴムのような鳥のキャラクターの実際の鳥の頭の動きのようなアニメ形式だけの細かい技法がすごく良くて好き。
レゴシの耳も見てみて。アニメーションが信じられないくらいいいよ。
ストップモーションのオープニング、ハルの夢の鉛筆描写、本当にこのマンガに対して独自の立場を確立しようとしている。CGIは自分にはまだまずまずだと思うけど、細部への指示と注意深さはすごく良いね!
ハルの声優が個性を醸し出していて本当に大好き。最初のエピソードのハルに感銘したよ。
このアニメ全体の特徴のすごく豊かな多様性は驚くべきものだ。
本当に、自分のようなアニメを表面的な細かいところでしか楽しまない人でさえ、ここで一人一人のキャラクターがどれだけよく考えられて描かれているかを知ることが出来るよ。本当に素晴らしいエピソードだ!
さらに特別なことは、そのキャラクターの多様性が強制されているものではなくて、すごく自然な私達に関係したものに感じられるように描かれていること。
レゴシがハルの周りにいる時、いつも無意識にしっぽを振っているしぐさがすごく好き!ものすごく可愛い。
オープニングの直後のハルのシーンはちょっとした傑作だった。2Dから3Dへの素晴らしい移行と、現実から離れた思考は「三月のライオン」の心の中の独白を思い出させられるよ。
ハルの夢のシーンはこれまで自分が観たアニメの中で一番美しいものだった。最後にこんな風に息をのんだのは「3月のライオン」以来だよ。
これは久野洋子がアニメ化して監督したもので、彼女はいくつかのキーフレームをツイッターで共有しているよ。彼女についてもっと読みたければ、Kevin Cirugedaのブログの投稿をチェックしてみて。
ちょうどマンガを読み終えたところ。そう、板垣 巴留(いたがき ぱる)は本当に素晴らしい。彼女の書き方は個性的で彼女が全ての物事や人を完璧には描かないところが好き。
レゴシはこれまで見たアニメ、マンガの中で最も不器用な10代を完全に描写したものだと思う。
ルイには嫉妬を感じる権利はないけど、彼は距離を置いた。
レゴシは自分の一番のお気に入りになり始めている。彼は本当に元気で、惹きつけられずにいられない。
レゴシがスウェットジャケットを着た時のジュノの反応=ファンサービス!

ここに出てくる全ての女の子は最高だね。そう、子供でさえも。

道化師のウサギ?

このアニメの素晴らしい点は、人間の思考と感情の表現を示しているということ。

このシリーズにはたくさんの愛があり、私はそのすべてを愛している。そしてキャラクターが元の原型だけでなく人間のように感じられるのがすごく良い。あと、この回は個人的に衝撃的だった。最後は興味をそそる感じだったけど。

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