こんにちは。山本アンドリュー(@chokkanteki)です。
今回は、アニメ『PSYCHO-PASS サイコパス 3』7話「Don’t take God’s name in vain」に対する海外の反応をご紹介します。
第7話「Don’t take God’s name in vain」のあらすじ
外務省の潜入捜査を疑うトーリは情報を引き出すため炯を拷問し、さらに舞子をも拘束して揺さぶりをかける。一方、死亡したはずの久利須の生存を〈メンタルトレース〉によって突き止めた灼は、連続爆破テロの真相にたどりつく。久利須、陵駕、アウマ、仁世の四人で立てた“終末救済プラン”だったが、自分の息子を植物状態にされた久利須によって救済ではなく差別を生む社会への復讐へと変わり、そして〈ビフロスト〉に利用された――計画表を発見した一係は、最後の標的が小宮カリナ都知事と知る。先回りした灼たちを巻き添えに自爆しようとした久利須だったが、計画を達成することなく病気によって死亡。その直前、久利須をかばうように雛河のドミネーターの前に立った灼の犯罪係数はみるみる下降し、ゼロとなっていた。一方、〈ヘブンズリープ〉への強制捜査に踏み切った霜月は二係を引き連れ炯の捜索に当たっていた。追い詰められたトーリは舞子を人質にとり炯と対峙するが、一瞬の隙を突かれ、舞子が放った銃弾で絶命する。
翻訳元:Reddit
アニメ『PSYCHO-PASS サイコパス 3』7話に対する海外の反応
炯と舞がカルトの教団を皆殺しにしなかった唯一の理由は、色相を濁らせたくなかったからだ。舞の戦闘シーンは格好良かったけれど、戦闘をしなきゃいけない羽目に陥ったのは残念としか言いようがない。無事に生き残れたのがせめてもの救いだ。
トーリが舞を人質にしていたシーンは槙島との例のシーンを彷彿とさせるものだった…すごく怖かったよ。
トーリが舞を人質にしていたシーンは槙島との例のシーンを彷彿とさせるものだった…すごく怖かったよ。
炯も舞も不運続きだな。故郷から離れて新しい人生を始めたかっただけなのに。幸運なことに、二人ともまだ生きているし、弥生という色相が改善した前例もある。狡猾そうな朱の表情には思わずニヤリとしてしまったよ。彼女を主人公とした前日譚か、同じ時間軸の中での外務省側の視点からの作品が出なきゃ驚きだね。45分(1時間)のエピソードでも足りないくらいの重厚なストーリーだから。
鉄平も宜野座も相変わらず美佳をからかって楽しんでいるね。今期で美佳が好感が持てるキャラになると数か月前に言われたら、絶対信じなかっただろうな。
鉄平も宜野座も相変わらず美佳をからかって楽しんでいるね。今期で美佳が好感が持てるキャラになると数か月前に言われたら、絶対信じなかっただろうな。
素晴らしいエピソードだったけど、あと1話で終わってしまうのか…
続編はまだ発表されないのか。論理的に考えて、あと1話ですべての謎や伏線を回収しきれるとは到底思えない。
続編はまだ発表されないのか。論理的に考えて、あと1話ですべての謎や伏線を回収しきれるとは到底思えない。
ドミネーターの性能にイライラする人他にいない?対象のサイコパス診断が遅すぎて、診断が終わるまでに100回くらい実銃で撃たれそうなんだけど。
「お前の大切な人が惨殺される様を無様に見ているがいい!ワハハ!」的な展開には飽き飽きしている。今回は舞子が拒否って悪者を見事に始末したからだいぶスッキリしたけど。
たった今、次週で最後だと知って「まだ始まったばかりなのに、嘘でしょ?!」なんて思ってしまった。
個人的に今期イチのエピソードだった。
灼のサイコパスが彼が監視官である事実とどう関係あるんだ?免罪体質だからといって、監視官になっちゃいけない理由にはならないだろ?(確か槙島が免罪体質者だったよね。第1期を観たのが遠い過去すぎて色々忘れてる)
コングレスマンと同じように、朱と禾生が公共の安全を持ち駒にしたゲームに興じているように描写されているのが興味深い点だと思う。
あと、トーリは舞に関して油断するべきじゃなかったな。
あと、トーリは舞に関して油断するべきじゃなかったな。
この回の前半では大した展開が無さそうだなと思ってみてたけど、大好きな宜野座が登場した瞬間、釘付けになったよ!!予想外の展開だった!前回では皆に宜野座化工神が今後登場するか?って聞き回っていたけど、「多分登場しない」っていう意見が多かったから。
舞子は非力でか弱いキャラだと思っていたけど、あんなすごい戦闘シーンを見せてくれるなんて!
彼女も訓練を受けた元傭兵だとは想像だしていなかった。炯と舞が母国でどんな目に遭ったか何回も言及されていたけれど、すっかり見落としていたよ。無意識に、炯だけが重い過去をすべて背負っていると思い込んでいた。
朱も遂に姿を見せてくれたね!このエピソードは間違いなく今期で一番盛り上がった回だと思う!この作品がもっと多くの人に認知されればいいのに。
舞子は非力でか弱いキャラだと思っていたけど、あんなすごい戦闘シーンを見せてくれるなんて!
彼女も訓練を受けた元傭兵だとは想像だしていなかった。炯と舞が母国でどんな目に遭ったか何回も言及されていたけれど、すっかり見落としていたよ。無意識に、炯だけが重い過去をすべて背負っていると思い込んでいた。
朱も遂に姿を見せてくれたね!このエピソードは間違いなく今期で一番盛り上がった回だと思う!この作品がもっと多くの人に認知されればいいのに。
次週では狡噛が登場するんだろうな?!待ち遠しい。
古参キャラが登場する度、懐かしいサントラが流れるのが俺得。
めちゃめちゃ盛り上がったエピソードだよ。第3期は次週で終わってしまうけど、きっと続編に関する告知があるはず。まだ未解決な謎が多いしね、
可哀そうな舞子。メンタルケア施設送りになるなんて不条理にも程がある。彼女の眼は一体どうなったんだ?!手術は成功したはずだけど…朱はシヴュラに対して独自のゲームを挑んでいるみたいだね。
心を奪われるエピソードだった。没頭しすぎて45分(1時間)が矢のような速さで過ぎていったよ。最終回が待ちきれない。今期には大した期待もしていなかったけど、予想に反して素晴らしい出来だよ。新キャラ達や新監視官コンビにも愛着が湧いている。
文句なしに今期で一番楽しめたエピソードだった。あと1話でどう物語に収集を付けるのか心配だけど。
舞子が人質になった時、第1期のトラウマが蘇ったけど…今回は無事でよかった。
朱の表情、逞しくなったね、ちょっと怖いけど。
朱の表情、逞しくなったね、ちょっと怖いけど。
事件が意外にご都合主義に終わったのが納得いかない。あらゆる死亡フラグが立っていたのに…真緒が炯を救出するための犠牲になるか、舞が死亡するか、その位はあるだろうな、と予想していたのに…真緒は問題なく逃げられたし、舞子はものすごい戦闘能力を発揮するし。
自爆テロに関する謎が多かったにもかかわらず、灼のメンタリスト能力によってあっけなく解決するし…
Psycho-Passはだれがいつ死ぬか、最後に誰が言い残るか、そのスリルがあったから魅力的だったけど、これじゃ「バビロン」に一旗上がるかな。
自爆テロに関する謎が多かったにもかかわらず、灼のメンタリスト能力によってあっけなく解決するし…
Psycho-Passはだれがいつ死ぬか、最後に誰が言い残るか、そのスリルがあったから魅力的だったけど、これじゃ「バビロン」に一旗上がるかな。
舞がトーリを殺害したのには残念だった。彼女は元兵士だったからトーリを殺さずに捕まえる方法だってあったはずなのに。旦那さんへの愛が故か。
ビフロスト幹部の席が一つ空いた展開には驚いた。梓澤がその責を取るのか?それとも空席のままになるのか?
外務省の動きが活発になっているのは明白だから、次回作は彼らに焦点を当てた物語になるのかな?
あと、真緒は狐なのか?何を告白するつもりなんだろう?
ビフロスト幹部の席が一つ空いた展開には驚いた。梓澤がその責を取るのか?それとも空席のままになるのか?
外務省の動きが活発になっているのは明白だから、次回作は彼らに焦点を当てた物語になるのかな?
あと、真緒は狐なのか?何を告白するつもりなんだろう?
朱が悪役に見えてきた。