『慎重勇者』10話に対する海外の反応「魔王もかつて勇者だった?」

こんにちは。山本アンドリュー(@chokkanteki)です。

今回は、2019年秋アニメ『慎重勇者~この勇者が俺TUEEEくせに慎重すぎる~』10話に対する海外の反応をご紹介します。

第10話「老人なのに強すぎる」のあらすじ

聖哉とリスタは、再びゲアブランデへ。
そこで戦帝ことウォルクス=ロズガルドなる、人類最強騎士の強さを目の当たりにする。
だがウォルクスには、とある秘密があった……

慎重勇者~この勇者が俺TUEEEくせに慎重すぎる~ 公式

翻訳元:Reddit

アニメ『慎重勇者』10話に対する海外の反応

聖哉の腕がなくなる:「ただのかすり傷だ」
最高の異世界モノの主人公だ。
ようやくシリアス展開になってきた。
魔王が天界にも脅威をもたらすって…予期しなかった展開だ。リスタは善意に満ち溢れているけど、この状況には対処しきれなかっただろうね。
良いエピソードだった。あと2話で終了してしまうは寂しいし、物語的に視聴者にとって物足りない展開になるに違いない。
神界について帝王が一人語りを始めた時、何かがおかしいと思っていた。神界について良く知っていたのは、魔王に吹き込まれたからかな?もしそうならば、リスタが知らなかったことに関しても知っていたのはなぜだろう。あと2話しかないし、その中で魔王が出てくるといいんだけど。
この世界観の中で様々な伝説が翻訳元されている。魔王が全てを知っているかのような演出には背筋が凍る思いだよ。聖哉がかつていた世界についても知っているだし。もしかして、魔王もかつては勇者だったのか?
帝王は様々な解説をしてくれたね。明かされた重要な事実としては、聖哉とリスタは不死身だけど、魔王は二人を殺す手法を知っているってこと。
聖哉は昔魔王に挑んで死んだ過去があると思う。今は生き返り、また挑んでいるのか…
魔王が時間を遡って聖哉を現在の世界に引っ張ってきたことも考えられる。アリアが聖哉に出会ったり、アリアが救えなかった世界について誰かが言及するたびに意味ありげなリアクションをして悲しそうな表情になるしね。考えすぎかな?
新人の勇者に対して序盤で四天王を派遣するのは不自然だし、このことで魔王も慎重だという事が分かっているしね…
聖哉は過去に一度死んでいるという仮説に信憑性が出てきた。帝王がそう言っていたし。死んだら記憶がなくなるっていう設定があるから、これまで幾度も魔王に挑んでそのたびに死んで、今の病的なまでの聖哉が出来上がったのは十分に考えられる。だから聖哉はパーティに休みを与えたがっている。この時点で死亡しそうなパーティメンバーが同じ運命を繰り返さないために無意識にそうしている節があるんじゃないか?
魔王は現実世界について知識があるようだし、そういう意味では魔王自身が聖哉であったか、聖哉とこれまでに何回も闘ってきた記憶があるのかも。
可哀そうなリスタルテ、癒しの力までも敵陣に負けるなんて。
魔王が現実世界について知っている。天界や、過去の勇者についても。もしかしたら魔王サイドにも選ばれた勇者が存在するのかも?魔王陣も現実世界から勇者を召喚したとならば、聖哉と同じように慎重な勇者を立てている可能性も否定できないね。
リスタが恐怖で泣き叫んでいるのを見て心が痛んだ(泣)
誰か、敵の亡骸を焼却するのを忘れていないか…?
この作品は本当に笑わせてくれる。同時に、聖哉とリスタコンビが繰り広げる物語にホロリときちゃうシーンも度々あって、素晴らしいよ。魔王との戦いに備えるべく、皆一息ついた方がいい。
このアニメ、原作のラノベにどれだけ忠実なんだろう?展開が早すぎるのかどうか分からないよ。ラノベも読んでみようかな…
リスタは…本当に役立たずだなw

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