Netflixオリジナルアニメ『Levius レビウス』に対する海外の反応

こんにちは。山本アンドリュー（@chokkanteki）です。

今回は、Netflixオリジナルのアニメ『Levius レビウス』に対する海外の反応をご紹介します。

2019年冬にまたもや、Netflix独占のアニメ作品が世に放たれます。あなたが見たことのあるNetflixオリジナルのアニメ作品はありますか？

最近ですと「B: The Beginning」「LOST SONG」「ULTRAMAN」「7SEEDS」など、国内の有名アニメーション制作会社とタッグを組み年間約1.4兆円にも及ぶとされる巨大な予算を武器に次々に新作アニメを発表しています。

今回アニメ化が発表された『Levius レビウス』ですが、どこかで見たことのあるCG/アニメーションだと思った方はいないでしょうか。

アニメーションは「シドニアの騎士」「亜人」シリーズ、劇場版3部作「GODZILLA」の制作も指揮したポリゴン・ピクチュアズが担当することになっています。

Production I.G制作『ULTRAMAN』の予告編に対する海外の反応

アニメ『Levius レビウス』について

『Levius レビウス』は、2013年に漫画家 中田 春彌（なかた はるひさ）によって「月刊IKKI」に掲載がスタートされた漫画です。
あらすじは、新生暦19世紀、人体と機械を融合させて戦う「機関拳闘」という格闘技が行われているという世界のお話で、漫画は左綴り、セリフは横書きという、通常の漫画とはちょっと違った形になっています。

そんな漫画が、2019年冬より、Netflixによりいよいよアニメ化。

アニメのティザーPVを見た人の反応はというと、揃いも揃って「これはメガロボクスなの？」「メガロボクスにそっくり」との声が相次ぎました。
それと同時に、CGアニメへの批判も重なり、レビウスについてのコメント自体少ないという結果になりました。

アニメ『Levius レビウス』の予告編に対する海外の反応

オリジナルアニメーション『メガロボクス』激突感あふれる迫力のアニメーション映像を遂に公開！

肉体とギア・テクノロジーを融合させた究極の格闘技“メガロボクス”を舞台に、気骨のある男たちの熱い闘いが展開する。

本作は、気鋭のクリエイター森山洋の初監督作品。TVアニメ「進撃の巨人」でビジュアルコンセプトを務めるなど数々の話題作で重責を担っていた森山のもと、脚本に真辺克彦（映画『ソロモンの偽証 前篇・事件/後篇・裁判』脚本）、小嶋健作（映画『続・深夜食堂』脚本（共作））、音楽に、プロデューサー、リミキサーとして国内外で活躍するアーティスト・mabanuaなど実力派スタッフが集結。またアニメ『あしたのジョー2』で原作の世界観を魅力的に描いたトムス・エンタテインメントがアニメーション制作を手掛ける。

Netflix, Inc. All Rights Reserved