こんにちは。山本アンドリュー(@chokkanteki)です。
今回は、アニメ『ちはやふる3』17話に対する海外の反応をご紹介します。
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第17話「わがころもではつゆにぬれつつ」のあらすじ
名人戦・クイーン戦が幕を開けた。原田は白波会の協力もあり万全の準備で周防名人に挑む。クイーン戦は新旧の女王対決となる詩暢と猪熊の戦いである。5連覇したら引退すると明言した周防名人は普段通り余裕な姿を見せ、詩暢は祖母が用意した重い大振袖を着て挑むことに。
翻訳元:Reddit
アニメ『ちはやふる3』17話に対する海外の反応
周防名人から千早へ、「あなたには人生がある。でもクイーンにはなれない」。千早から詩暢へ、「私には人生がある。でもクイーンになりたい」。詩暢「私はクイーンだけど、人生が欲しい」
原田先生が勝って良かった。このままの勢いで周防名人の企みをぶっ潰して欲しい…一方でクイーン側についてはどっちを応援したらいいか迷う。最初は猪熊遥を応援していたけど、唯一寄り添ってくれている二人からのひどい仕打ち(意図的ではないけど)を受けた詩暢を見て、彼女に最後は勝って欲しいと思う様になった。
千早と詩暢の友情を見せた全10秒間が最高だった。
詩暢のファンとして、彼女に2つのハンディを課したことが信じられない。祖母から提供された長い振袖は対戦ではハンディとなるし、千早への苛立ちで気持ちが不安定になってしまった。この両方の出来事が無ければ楽勝で勝てたのに…
ストリームのコメントに爆笑。皆もじっくり全部読むべきよ。
詩暢は千早が自分より修学旅行を選んだことに憤りを感じたのか、それとも 千早がカルタを思っていたより真剣に考えていなかったことに憤りを感じたのかどっちだろうか。
恐らく両方ね。千早のカルタに対する情熱と約束を真剣に守らなったことに対して二重に裏切られた気になったんだと思う。
今シーズンはどうなっちゃてるの?それぞれのエピソードがまるで5分ぐらいに感じる!
周防名人は誰に試合を見てもらおうとしてるのだろうか。名人戦がテレビ放映されないことにメッチャ激怒していた。電話と話していた相手があまり最新テクノロジーに詳しく無いことを考えると祖父母か?
うひょー!今回のエピソードメチャ内容が濃かった。今までの中で最も好きだった。あまりロマンスが無いエピソードだったので誰にも寂しさを感じる事が無かったし(笑)。
詩暢はただ愛されたいだけ。ただ一度だけ。これって求めすぎ?
詩暢はベストな幼少期じゃないと思うけど、スノーマルどら焼きを台無しにするほどのものか?
詩暢は多分、カルタより学校の友達を選んだ千早を許せなかったんだと思う。いつかまた千早と一緒に練習できる様になることを願う。二人に友達になって貰いたい!いつも一人ぼっちの詩暢が可哀そう。
ストリーミングのコメントは最高に面白い!
詩暢のことが可哀そう。彼女の祖母も彼女のカルタへの情熱を真剣に考えていない(少なくとも自分の私利私欲の為に孫にハンディを与えているだけ)。
番組が終わるまで時間が23分も過ぎたことに気づかなかった。ずっと続いて欲しくてたまらなかった。
えー!修学旅行に対するリアクションが想定外だった。たかが修学旅行でクイーン戦を棒に振った事をただ馬鹿にするだけであそこまで怒るとは思わなかった。何が起こったのだろう…
周防名人はカルタの怪物だ。ゲームのペースをコントロール出来るだけじゃなくて,沈着冷静にそれをやってのけてしまう。名人戦でフル5試合を実施しようとしてい企みは原田先生を苦しめることになると思う。
詩暢に同情する。彼女はやっと彼女並にカルタに真剣に取り組み(そして同じキャラクターを愛する)友達を見つけたと思っていた。それを千早の軽率な修学旅行行きでめちゃくちゃにされた。確かに詩暢にはもっと普通の人の様にあまり怒らないで欲しいけど、詩暢は多くの人が彼女にライバル意識を持ちつつもカルタに真剣に向き合っていないことにうんざりしているんだ。意味のない修学旅行を優先する様な馬鹿なことをする千早に「クイーンになれない」と周防名人に言われても仕方ない。
正直もう既にシーズンの17話目に突入していることに気づかなかった。まだ5話目ぐらいの感覚でいた。
なんか結構ズレた感想の人多いな
ズレた感想ってなんだよ?感想なんて受けとりて次第だろ
自分と少しでも違えば、絶対に許さないって人なんでしょ
千早が将来を見据えて修学旅行に行ったのは別に間違っちゃいない
詩暢にとってはかるたは修学旅行よりも優先するものであって、特にいつかクイーン戦で戦おうと約束した千早が予選棄権したのが許せなかっただけ
価値観の違いやな
修学旅行というものが存在しない国も多いし、その位置づけや学生時代のイベントとしての大きさもわからんのは仕方ない。
が、ちゃんと描写はされてたハズなので英訳で表現しきれなかったのかね
日本の高校生の学校生活と、海外の高校生の学校生活は天と地ほどの差があるから
千早が東日本予選を欠場する覚悟、修学旅行に行くその意味は、海外の人達には
中々わかりにくいんだろうねぇ。
千早が予選よりも修学旅行を選んだのは、教師になって一生かるたと関わっていきたいという明確な目標があったから。他人との関係を疎み、クイーンであり続けることが自分の唯一の存在価値であると考えている詩暢にはその思いが伝わらなかったんだな。
周防名人が凄く嫌な奴で嬉しい。原田先生にボコボコにして欲しいけど、そんなわけは無いしなあ。
日本人と同じ、いやそれ以上の気持で見ていることに驚く。周防名人は最初にカッコイイ印象から大分違ってきた。
「本真剣」って言葉が二度ほど出てくるが、日本語じゃないだろ
Google翻訳の言葉?
修学旅行ってのが海外だと今一つわからないだろうね
クラス旅行とかそんな感じの字幕だったしお遊び旅行と捉えられても仕方ない
まあ修学旅行もみんなで和気藹々と観光してってのはおおむね間違ってはないんだけども
千早は詩暢にとってはあるがままの自分と真っ直ぐ向き合ってくれた唯一の人
そしてその関係で最も結びつきが強いのがカルタとクイーン戦で戦うという約束
でも千早と向き合ってくれる人は友人先生その他大勢いるし
千早にとってクイーンは最大の目標であるけど、人生において他にもいっぱい目標がある
その違いを明示的に表したのが修学旅行でクイーン戦辞退、という出来事
詩暢の怒りは遊んでるとかカルタを軽んじてるからとか言うよりも
嫉妬に近いんじゃないかと思う
カルタから逃げたと思うなら過去の他の人と同じように興味をなくすだけで
精神的ダメージを受けたりはしないだろう
海外視聴者も修学旅行が千早にとってどれほど大事なものだったかはわかっていると思うけどね。
ズレているわけではなくしのぶの心情に寄り添ってコメントしているだけでしょ。
詩暢にとって千早は唯一の友達だけど
千早にとっての詩暢は数ある友人の一人でしか無いからね
友達少ない子はこの温度差が辛いんだまた
カルタしよう、クイーン戦で会おうって言われて、友達ができたと思って約束を楽しみにしていた。
なんで勝ち残れなかったのかとからかってみたら、あー修学旅行に行ったから~と返された。
ただの挨拶みたいなもので本気じゃなかった、友達との約束を楽しみにしていたのは自分だけだった。
千早が修学旅行選んだのは、多数の視聴者からは納得できる選択やけど、しのぶから見たら数少ない友人に大切なカルタの約束を破られてる訳やからな。しのぶに感情移入したら たかが修学旅行という感想になったのはズレてはいないやろ
約束しておいて修学旅行じゃあな
そもそも修学旅行行かない人もおるんやで
俺も小中はどっちかというと苦痛だった、仲間に裏切られた気分になるのも分かるよ
詩暢からしたら、皆と楽しくやれる奴が私の大事な世界を軽くあしらったって感じなんじゃないかな
千早にそんなつもりはなくても、たった一つの大事なものに生きている詩暢と、大事なものが沢山ある千早では、大事にしてるつもりでもどうしても温度差が出来ちゃうよね
「残賊強暴(ちはやふる)」のタイトルは永遠に回収されないだろうな…。
そもそもこれは和風に使ってはいけない重い重い言葉だ。