こんにちは。山本アンドリュー(@chokkanteki)です。
今回は、2020年冬アニメ『マギアレコード 魔法少女まどか☆マギカ外伝(マギレコ)』6話に対する海外の反応をご紹介します。
2011年冬アニメとして『魔法少女まどか☆マギカ(まどマギ)』は放送され、その可愛らしいキャラクター像とは裏腹に、ダークシリアスなストーリーで日本のみならず海外にも驚きを与えました。そんな『魔法少女まどか☆マギカ』から9年、外伝としてスマホ向けのRPGゲームが作られ、さらにテレビアニメ化が果たされました。
第6話「なんだってしてやるよ」のあらすじ
神浜市工匠区に迷い込んだいろは。
街頭で、幸運を呼び込む『フクロウ幸運水』を勧められ、思わず口にしてしまう。
同じくフクロウ幸運水を飲んだフェリシアという魔法少女。
二人は行く先々で、奇妙なほどラッキーな出来事にばかり遭遇する。
報酬で動く傭兵を稼業にしているというフェリシアは、妹・ういを探すいろはの専属になることを買って出るが…。
翻訳元:reddit
アニメ『マギアレコード 魔法少女まどか☆マギカ外伝』6話に対する海外の反応
噂の馬鹿げた広がり方にはゾッとする
13:06にいろはとフェリカが夕食を食べた場所知ってるよ、あれ香港のMido Cafeを基にしてる。
もしアニメがガチャゲームをもとに作られてるとしたら、どうしてそうだってわかる?それはキャラクターの多さだね。
少なくともちょっとしたゲスト出演であって不要なキャラは出てきてないよ。それにそれは世界をよりいきいきさせてるよ、この巨大都市は魔法で空っぽなんじゃなくて魔法少女でいっぱいだしプロットはキャラクターに関係してる。
あまりにもたくさんキャラクターが出てくるアニメは好きじゃないけど、これに関しては気にしてないよ。オリジナルで一つ好きだったことは魔法少女の社会を決して深堀りしないとこ。
杏子が戻ってきた 杏子が戻ってきた 杏子が戻ってきた
佐倉杏子!『魔法少女まどか☆マギカ(まどマギ)』からまた別のキャラクターを見ることができて嬉しいよ。彼女がキュウベェと協力してるのか、マミが街にいることを知ってるのか気になるところだな。
フェリシアを説得するの簡単すぎ。笑
今回のエピソードで一番驚いたのはクレジットの後に何もなかったこと。
それぞれのキャラクターはオリジナルのパラレルキャラクターで、八重歯があるからフェリシアは杏子のパラレルキャラクターだよ。違いと言えば、食べ物への執着じゃなくて、お金への執着かな…実際このエピソードではご飯奢ってもらってる。
つるのはまだ僕のお気に入りだけど、傭兵魔法少女はおそらくこの全宇宙で一番クールなコンセプトだよ。正直、驚いたのはグリーフシードを集めて、それを高額な値段で売る魔法少女がいないってこと。
彼女たちは魔女殺し以外にもそのパワーを使うことができるってことに、傭兵って言葉が出てくるまで考えもしなかったよ。
いろはに電話…黒江から?違う。もう二度と彼女を見ることはできないの?
新しい音楽は良かったよ。梶浦が戻って来ないから心配してたんだけど尾澤拓実はいい仕事をしたよ。
アニメのストーリーはゲームよりも筋が通って、合理的だね。
そう、あー、先週のクレジットシーンは起こらなかった。真面目にだけど、今回のエピソードは良かった。フェリシアの最後の顔。あれは気味悪かったけど。なんでいろはとフェリシアは変な魔女/ラビリンスからの水を飲んだの?マギウスの翼?彼女たち幸運水の噂の為に召喚されたのか、それとも街全体で起きてるおかしなことに関わっていくのかわからないけど。彼女たちすべての噂の裏の首謀者だったり?わかんない。すべての魔女を皆殺しにするっていうのは言い過ぎだけど、魔法少女たちの未来でもある。杏子が戻ってきたことしってるのか?
今回のエピソードでの噂は大好きだよ。ゲームでは支離滅裂な感じがした。いろはは水を飲んで、紙が24から毎回カウントダウンを始めた。幸運を得ることができるのはその間だけでもしゼロになったら不幸なことが起きるだろう。24個の幸運が起きるっていうのにしたのは良かったし、その方が「幸運水」のモチーフにぴったり。
今回のエピソードめっちゃ良いよ!最後の方で、魔女ではない者との対立はドラマ舞台だし、素晴らしい演出はまどかマギカのベストパートを思い出させるよ。今回の噂はとても興味深いよ。幸運水って薬物中毒の偽装だよな。何世紀にも渡ってよくあるテーマだけど、未だに他の人たちにとっては興味深い。今後も本当に良いエピソードが来ると思うよ。
チームななかにきちんとスクリーンタイムがあって嬉しいよ!
オリジナルのまどかキャラクター(マミや杏子)について質問なんだけど、彼女たちは今後、重要人物になっていくのかな?それともただちょっと出てきてるだけ?