こんにちは。山本アンドリュー(@chokkanteki)です。
今回は、五十嵐 大介原作の映画『海獣の子供』の公開決定に対する海外の反応をご紹介します。
先日、新海 誠監督の「天気の子」に対する海外の反応もご紹介しましたが、渡辺 歩監督、アニメーション制作STUDIO4℃、音楽は久石 譲という布陣の『海獣の子供』が映画化決定とのニュースが飛び込んできました!
しかも、公開はあと1ヶ月半後の6月7日とのこと。ちなみに「天気の子」の公開は7月19日ですよ。
舞台は海。特に目を引くのが巨大な “ザトウクジラ” の登場シーン。海の荒々しさそして静けさが相まって、その迫力でスクリーンに釘付け間違いなしです。アニメーション制作は「鉄コン筋クリート」でも評判の高いのSTUDIO 4℃ですので、かなり期待できるのではないでしょうか。
Children of the Sea | Beautiful looking movie coming out in June
by u/daffydoom in anime
『海獣の子供』について
映画は自分の気持ちを言葉にするのが苦手な中学生の瑠花。ある日、両親との思い出が詰まった水族館に向かった。そこで目にしたのは魚たちと一緒に泳ぐ不思議な兄弟。“海”と“空”に出会う。彼らに導かれていく瑠花は見たことのない世界を体験する。
漫画の作者の五十嵐 大介は2006年から2011年まで漫画雑誌「月刊IKKI」で連載。第38回日本漫画家協会賞の優秀賞などを受賞している。今回の長編作品は自身初となる。
今作品では壮大なスケールで描かれる美しい映像と呑み込まれそうな音楽で観客を魅了する。制作を手掛けるのは「鉄コン筋クリート」のSTUDIO 4℃。監督には「宇宙兄弟」を担当した渡辺歩。音楽には「全編をミニマル・ミュージックのスタイルで貫いた」と語るジブリ映画音楽の巨匠、久石 譲。
映像と音楽の期待値が高いこの作品の海外の反応が気になる。一部のコメントを見ていこう。
『海獣の子供』に対する海外の反応
ブリッツボール(Blitzball)
スクウェア(現・スクウェア・エニックス)から発売されたコンピュータゲーム・『ファイナルファンタジーX』および『ファイナルファンタジーX-2』に登場する架空のスポーツ、またはそれに使われるボールの名称である。
これらの作品の世界であるスピラでは1000年以上の歴史を誇る人気の高い娯楽であり、特に『X』の時代では『シン』の脅威に震える民衆達にとって唯一とも言える楽しみであった。
・監督は渡辺歩(アフターザレイン、宇宙兄弟、一部のドラえもん映画、グラゼニ)
・音楽は久石譲(ほとんどのジブリ映画)
なんか知らんがやばいな。
一気に天辺まで登りそうな勢いあるじゃん
原作の密度の高い絵が映像化できるならそらすごいのは当たり前だが…
あれは絵を楽しむものであってシナリオは凡百だから不安
映画化としてはペンギンハイウェイみたいに小説原作の方が向いてると思う
あんまりいわゆる4℃っぽくはないのね
参加してないとは思うが、大橋学っぽい感じ
五十嵐 大介原作ならこっちよりSARUをアニメ化して欲しかった
原作者の眼の表現が好き アニメでも強調されているね