こんにちは。山本アンドリュー(@chokkanteki)です。
今回は、2019年夏アニメの一つ『彼方のアストラ』の予告編に対する海外の反応をご紹介します。
『彼方のアストラ』は篠原健太によってウェブコミックサイトの「少年ジャンプ+」にて連載していた漫画が原作です。今年の3月に発表された第12回マンガ大賞で大賞を受賞するなど、原作の評価はかなりのもの。
ストーリーは2063年の宇宙。SF作品でありながら、ミステリー要素もふんだんに盛り込んであるというのが『彼方のアストラ』の面白さです。宇宙船の中に刺客が潜んでいる緊迫感溢れる世界観にも注目です。
今回アニメ制作を指揮するのは「あそびあそばせ」や「がっこうぐらし!」などで実績のあるLerche社。肝心の放送日ですが、2019年7月19日(金)開始です!
アニメ『彼方のアストラ』について
『彼方のアストラ』は、2011年にアニメ化もされ、人気となった『SKET DANCE』の作者、篠原健太が描くSFサバイバルストーリーです。
舞台は、2063年、宇宙へ行くことが当たり前となった近未来で、9人の高校生が惑星キャンプにいきますが、謎の球体に飲み込まれてしまい、はるか彼方の宇宙空間をさまよいながらも、協力して生き残るというお話です。
この漫画は全5巻が出版されており、2017年、第3回「次にくるマンガ大賞」Webマンガ部門で5位を獲得、「マンガ大賞2019」では大賞を獲得しするほどの人気です。
近い未来、人類が宇宙に簡単にいけるようになってきているこの世の中、人々の注目は高いのかもしれませんね。
そんな「彼方のアストラ」が2019年7月より、アニメ化が決定し、そのPVがYoutube上で公開されました。
マンガの人気の通り、放送を待ちきれない人が多いようです。
アニメ『彼方のアストラ』の予告編に対する海外の反応
プラネテス
あまり顧みられることのない、宇宙開発によって生まれたスペースデブリ(宇宙ごみ)問題を取り上げ、その回収業者が主役のSF漫画である。2002年度星雲賞コミック部門および、テレビアニメ化された作品が2005年度星雲賞メディア部門を受賞。同賞の原作・アニメのダブル受賞は『風の谷のナウシカ』以来であり、更には連載中の作品については本作が初である。 作品の特徴のひとつに、作者の愛好する宮沢賢治の詩や物語が、時折翻訳元される形で作品に登場する。2004年には「プラネテス公式ガイドブック 2075年宇宙への挑戦」が刊行された。
ごめんね!NASAのみなさん。
漫画はすごいよかったよ。重力とは何ら関係ない話だけどね
そんなことより、この音楽、すごく良くない?誰か同意見の人いるー?
気に入っちゃったー!
俺はこの漫画が大好きなんだ!
タイトルロゴとか宇宙とかそらかけ感
フル3DCGだったらガッカリ決定
宇宙服ピチピチ、異世界、この辺りは話を見てから納得してほしいな。
ともかく面白いのは確かだ。
宇宙服を着た体の部分はレンダリングで、頭部は手描きだな
CGと手描きの整合性を取るために一旦、頭部も作り込んだモデルを
出力して「頭部だけ」大雑把にトレースし、手描きで清書しているんだろう
そして頭部抜きのCGと手描きの頭部を合成して出来上がり。
原作はアイディアは面白かったけど、
正直、異星の描写が幼稚で好かんかったな
舞台である宇宙旅行や未開の惑星などに魅力が無かった
とにかく全体的にご都合主義で結ばれてて引き込まれない
人物もなぁ……正直なところ凄く古臭いと感じた
(トランスジェンダー的な要素も捻じ込んだ上で活かせてないし)
楽しみではあるが、このPVはちょいと詐欺臭い。
これだけだとゼログラビティ的な話を期待してしまう人が多いだろう。
中身はバイファムなのに。