『映像研には手を出すな！』8話に対する海外の反応「神回だった」

ああ、今までで最高の回だったな、25分に感じさえしなかった。すべてが一体となるところを観るのは大好きだ。そしてツバメの両親がアニメーターとしてではなく役者の目で彼女をサポートするってとこも大好きだったな。これはオレの新しいお気に入りアニメ。あと4話しかないなんて信じたくないよ。

＞あと4話しかないなんて信じたくないよ。
ああああああ！それを思い出させないで！シーズン2はいつ？！？

あの男がダンボールロボットに入ったときオレは、、、ああ、今回は神回だ、と思ったよ。

映像研は彼女たちの全時間を冒険を作ることに費やしてるけど、そのうちの一つは実際にダンボールロボを使ったクレイジーな作戦で生徒会と警備部を阻止することで現実になった。そしてあの風変わりな部活動の数々、やりすぎな生徒会と警備部、あの文化祭は探検をするための楽しい背景みたいだったよ。で、もちろん、あのアニメ、水崎の変な癖が全部入ってたね、彼女の変な箸の持ち方とか走り方とか。すべてが彼女の両親に前向きな結論をもたらしたってことか。

ああ、、、今回は神回だった。第1話は息をのむようなスタートだったけど、今回これまでのことが解決したことでこのエピソードをベストなものにしたと思うよ。

あの3人がここ何話かずっと休むことなく取り組んできたのを観た後で”完成した”作品が一体となるのを見るのはとてつもない充実感があるよ。彼女たちがどうアニメーションのカットに取り組んだか、音楽の選択とか設定等々を見るのはほんとマジでクールだよ。それと、このアニメはぶっ飛んだことが多いけど、水崎と彼女の両親のとこは全部すごくリアルで健全で大好きだな。いつものはちゃめちゃさと想像にふける感じと、リアルな人生の瞬間を調和させるのは本当に感動的だよ。この3人とこのアニメが大好きだ。

アニメをつくるために必要なスキル：
・絵
・音楽
・プランニングと物流
・ファイナンシャルプランニング
・部下に効率的に指示して仕事をする
・マーケティング
・交渉と脅迫
・ダンボールロボットで変装してSWATチームを回避する

日本はアニメ業界のために求められる資質に関して本気だな。

金森は次のいずれかの娘だな。
A：容赦ないマフィアのボス
B：やり手な政治家
C：両方彼女は人を操って脅迫して、いとも簡単に彼女の命令を聞かせることができる、マジで恐ろしいよ。

それか、
D：本当に良い人で、正直で、礼儀正しい人。そしてこれが金森の”体制”に対する反逆のやり方。

金森は使えそうなモノは何でも利用することでなぜ彼女がベスト・ヤクザ・ボスなのかを見せてくれる。例えば、水崎の名声とか、予約特典とか、また新たな不幸な部への脅迫とかね。彼女は学校全体を盗聴してすべての部にスパイを潜入させてるんじゃないかと思えてくる。

脅迫とプロモーション、どっちも同じ方法（写真を撮る）っていうのが笑える。

どんなことも何でも部になってるのが大好きだな。
空調管理部に、バリアフリー研究部、すげーな。

ここしばらくで一番面白い回だった。
オレにとって10点満点中10点、神回だよ。

ロボ研の部長はマジで贈り物だよ。彼の大躍進中、オレはテレビに向かって”イエス！イエス！お前ならできる、変なロボット男！”って叫んでた。アニメのキャラクターとこんなに繋がりを感じたなんて滅多にないよ。

このエピソードで彼は驚くほどよく描かれてるよ。女の子たちが心血を注いで作り上げたんだけど、あの男、彼はあの日が彼の人生で最良の日だってわかってたんだよ、そして最後の瞬間まで全力をかけて楽しんだ。警察に連行されながらもOPソングを歌ってさえいたしね。

夢にすべてを注ぐ人間の姿に夢中になったよ。
このアニメは息をのむほど最高だよ。

おお、アクセシビリティ・リサーチ・クラブ

アクセシビリティは、カタカナでは”バリアフリー”ってなってるよ、それって最高。