こんにちは。山本アンドリュー(@chokkanteki)です。
今回は、2020年冬アニメ『映像研には手を出すな!』9話に対する海外の反応をご紹介します。
女子高生3人組が部活の映像研究同好会、略して「映像研」を作り、アニメの制作に挑戦する物語。監督・シリーズ構成に湯浅政明を迎え海外でも人気の作品です。
アニメ『映像研には手を出すな!』9話に対する海外の反応
それと、誰かサントラがいつリリースされるのか知ってる?とにかくすごく良いよ、アニメーションにフォーカスしたアニメなのに音楽もいいってすごい。
チビ森の物語は彼女のキャラクターにぴったりだったな:全然ぶっ飛んでなくて、世の中の現実を観察してきた結果だし、彼女の場合、天性の才能を活かして戦略的に物事を進めてポジティブな結果をだしてる。生徒会によってちょっとした後退はあったけど、それが金森をもっと大きな目標に向かわせた。これはあの町のプロモーションとして使えそうだし、あの商工会は彼女たちがアニメを作るための十分な資金はすでに持ってるしね。全般的に良いアニメ制作のメタがたくさんあるよ。特にここ10年で増えた特定の実在の場所をプロモーションするとか。それとシリアスなビジネス(SNSは遊びじゃねえんだ!)も。
浅草のシーンで、”リアルを追求すると喜んでもらえない(作品を見るのは一般人ですよ)”も含めて、彼女たち自身の創作に対する誠実さも保ちつつ、観客に満足してもらえる方法でストーリーを伝えようとするっていう観点からみると、作品にとって良い成長になったよ。
Comiketet A(コミケ)が迫ってるな。おもしろくなりそうだ。
Comiti A(コミティア)でしょ。
編集:金森はグッドガール。
このエピソードはカッパとか不吉な伏線がいっぱいあったな、迷子犬のポスターまであったぞ。たぶん浅草はこういうのをエイリアンのインスピレーションとして使うのかな、それか次回彼女たちの誰かが水の中に落っこちるとか。
”さらざんまい”がフラッシュバックした。
翻訳元:reddit
アニメ『映像研には手を出すな!』9話に対する日本人の感想
#映像研 9話感想
事象には必ず理由があるというけど人の現在にも過去に必ずそれなりの経験がある。金森氏の所以を知れた。
"SNSは遊びじゃねぇんだ!"
良い作品を作っても知ってもらえなきゃ評価されない。需要と供給を一致させそして宣伝。流石すぎる。
コネも大事だというのも伝わった。
凄いや pic.twitter.com/56q2x5AHLr— サツキ (@yutakiii) March 1, 2020
#映像研 9話感想
金森氏の経営意欲のルーツに迫る
過去の失敗から広報の大切さを知らされる
需要と供給にあった戦略。SNSを絡めている点も今どきで自分のような若者は心を掴まされるそして金森氏の一言で「演出」の大切さに気づく浅草氏
一枚絵をいかに広大に魅せるか
コンテ絵の重要性がよく分かる pic.twitter.com/V6HfTm5XVf— カリーパン (@animekaripan) March 1, 2020
いや~、浅草が
レーザー砲は光無しでいく!
ってのが楽しみですよワタシは
富野も最初はビームサーベルは切る瞬間だけビームがチラッと見えるようにしたかったらしいが
そんなリアルにしたって客にわからないどころかスタッフにすらわかってもらえなかったそうだ
あの禿は時代を先取りしすぎ
河童は宇宙人なのか、芝浜の守り神なのか、そこが気になる所だが、
潰れかけの商店街にいったいいくらの金が出せるのだろう…
やっぱ浅草氏は宮崎駿で、水崎氏は初期ガイナックスがモデルなのかな
水崎氏の分かる人は気付いてくれる!っていう細やかな演出に対するこだわりは
オネアミスの機銃の弾道とか正にそんな感じだし