こんにちは。伊藤京子(kyoko)です。
今回はミクスチャーバンドのKing Gnu(キングヌー)『どろん』に対する海外の反応をご紹介します。
ミクスチャーバンドとは、様々なジャンルが「混合(ミクスチャー)」された音楽性を持つバンドのことを指します。
TBS系のドキュメンタリー番組「情熱大陸」で密着されるなど、ここ数年で急激にファンが広がっています。また、番組によって、これまで知らなかった多くの層に周知されるきっかけになったに違いありません。
そんなKing Gnuですが、1月15日にリリースされたアルバム内の一曲が映画「スマホを落としただけなのに 囚われの殺人鬼」の主題歌に抜擢されたようです。今や日本だけでなく、世界にファンを広げているKing Gnuの新曲に対する海外のコメントを取り上げてみます。
King Gnu『どろん』について
最近、日本の音楽シーンを賑わしているバンドの一つとしてあげられるミクスチャーバンド「King Gnu(キングヌー)」の『どろん』のミュージックビデオがYouTubeに公開されました。
この曲は2020年1月15日に発売されたアルバム「CEREMONY」の収録曲であり、また2月21日に公開される映画「スマホを落としただけなのに 囚われの殺人鬼」の主題歌ともなっている曲です。そして、ようやくお待ちかねのMV公開ということで世界中のファンは大喜びをしています。
「キングヌー 」といえば拡声器を使って歌うなど、他のバンドにはない唯一無二の音楽を作り出しています、楽曲・ボーカル・演奏・アレンジ、あらゆる面において高い評価を受けており、特にボーカルの「井口 理」は、東京藝大声楽科のテノール専攻卒で、クラシック唱法のトレーニングを積んだ基礎があり、声量、声質はもちろんのことかなり高いピッチの音でも外さないという正確さがあり、J-POP界でも一目置かれている様です。
そしてメンバー、一人一人の個性もとても豊かで、MVの中では4人それぞれみんなが光っている!という声が多く聞かれました。
一度聴いたらまた聴きたくなる、聴き出したらハマってしまう、というKing Gnuの魅力満載の曲。まだ聴いた事がない方がいたら、騙されたと思って是非聴いてみてくださいね!それでは、世界中から集まった数多くのコメントの一部を抜粋してみなさんにご紹介していきますね。