こんにちは。伊藤京子(kyoko)です。
今回は、アメリカのロックバンド、ウィーザーによるカバー曲『Take On Me』に対する海外の反応をご紹介します。
ウィーザーは、リヴァース・クオモ(Vo・G)、スコット・シュライナー(B・Vo)、パトリック・ウィルソン(D)、ブライアン・ベル(G・Vo)のアメリカ出身のロックバンド。2ndシングルである「バディ・ホリー」が大ヒットし、グラミー賞やMTVアワーズなど数々の賞を受賞して、一躍有名バンドと成り上がった。アルバムセールスも200万枚を超えるなど、全米チャートを賑わせるなど、日本でもファンを着実に獲得している。
そんな彼らが誰もが知る、a-haの往年の名曲『Take On Me』をカバーしてMVも公開したので、海外からコメントをご紹介します。
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ウィーザー、a-haの往年の名曲『Take On Me』をカバーした件について
4人組バンドウィーザーが、a-haの往年の名曲『Take On Me』をカバーし、ミュージックビデオも公開した。
ビデオはTVドラマ『ストレンジャー・シングス 未知の世界』のマイク役で知られるフィン・ウォルフハードとそのバンドが出演し、80年代風のスタイルを披露している。
このMVを見た海外の人達からは「最高のカバーだ」、「オリジナル版と同じぐらいい」との声が上がっている。
ウィーザーによるこのカバー曲は先月発売されたアルバム『ウィーザー(ティール・アルバム)』に収録されている。
また、来月には新作『ブラック・アルバム』が発売される。
それではこのビデオを見た海外の人たちの声の一部を紹介していこう。
ウィーザーによるカバー曲『Take On Me』に対する海外の反応
最高のカバーだね。でもオリジナル版は超えられないかな。ボクは1985年に母の古い車のラジオから流れてきたオリジナル曲を聞いたときの衝撃を今でも忘れられないよ。80年代から今日に至るまでで一番のお気に入りの曲だ。
最高のリメイクだね。このビデオが気に入ったよ。
30年以上前の20世紀の偉大な作品を救ってくれた!
不満はないよ。だけど、いつからウィーザーはカバーバンドなんかになってしまったんだい?
誰もが想像してなかったクロスオーバーだけど、気に入ったよ。
悪くないけど、ベストでもないね。10点満点中7点をあげるよ。
新しい世代は、80年代を体験するべきだよ。
オッケー。ボクはオリジナル版を覚えている年齢だし、このビデオと曲の重要性をよく分かってるよ。それに、ウィーザーのファンだからボクを釘付けにして泣かせたよ。
80年代のクラシックなヒット曲の素晴らしいリメイク!
これってa-haをカバーをするウィーザーをカルプルニアがカバーしたみたいで、すごく気に入ったよ。良いビデオだね。新作の『ブラック・アルバム』のリリースが待ちきれない!まだカルプニアをチェックしていない人がいたら、絶対にチェックするべき。
ウィーザーのこのカバーを初めて聞いたよ。すごくびっくりした。言うまでもなく最高だよ。涙しちゃった。
このビデオは私達が見たかったのではなく、必要だったものだ。
a-haの悲しいバージョンの後にこのカバー曲を聞くとすごくいい気分になれる。ありがとう、ウィーザー。素晴らしい音楽は消えることはない。
オリジナル版と同じぐらいいね。
オリジナル版から溢れるメロディックなエネルギーほどではないけど、それでも楽しませてくれたよ。歌い出しの前にもう既に「イイね」を押しちゃった。
ビューティフルなビデオ!君たちの成し遂げたことに恋しちゃってるよ。どうしてこのビデオを作ろうとしたのかい?
90年代以降ウィーザーの曲は聞いてなかったけど、このビデオはすごく楽しんだよ。a-haへの素晴らしいオマージュだよ。
a-haではないけど、でもユニーク。気に入ったよ。
このビデオを支持するけど、でもa-haを超えるバンドはいないね。正直言って、ウィーザーのボーカルの声はモートンとは似ても似つかない。でも、このビデオを支持します!
どれだけ多くの人が、新曲じゃなくこのカバー曲を見てウィーザーをチェックするかと思うとクレイジーだよ。
なんて素晴らしい仕事したんだ!いいね。