こんにちは。山本アンドリュー(@chokkanteki)です。
今回は、Googleから発表されたゲームストリーミングサービス『STADIA(ステイディア)』に対する海外の反応をご紹介します。
2019年3月18日から4日間に渡りサンフランシスコで開催された「Game Developers Conference 2019」で、Googleから衝撃の発表がされました。そう、ゲームストリーミングサービス『ステイディア』の2019年でのリリースが決定したのです。
『ステイディア』は、ハードの性能に依存せず、Android、PC、テレビなどネット環境さえあれば誰でもプレイできるサービス。つまり、これまでDVDやブルーレイをレンタルしないと見れなかった映画や海外ドラマを、NetflixやAmazon Primeなどのストリーミングサービスが手軽に見られるようになったように、ゲーム業界にも地殻変動が起きようとしています。
何と言っても、ハードに依存せずプレイできることが衝撃的で、これまで家庭用ゲーム機であるソニーのPS4や任天堂のSwitchなどハードを購入しないとプレイできないという制約から解かれることになります。また、ハードのスペックに依存しないため、最新ゲームPCレベルの処理能力を持ち、圧倒的なグラフィック(4K/60fps、HDRに対応)も体感できることになります。
ちなみに、日本でのリリース予定はまだ未定となっており、まずはアメリカ、カナダ、イギリス、ヨーロッパの欧米からローンチが開始されるようです。
そんな、これまでのゲーム業界を震撼させた『ステイディア』のリリース発表から約2ヶ月、なんとあのソニーとマイクロソフトのクラウドゲームでの提携が発表されました!これまでのハード主導のゲーム販売では、取り残されてしまうという危機感だったのでしょうか。
参考
「ソニー・MS提携」はゲーム市場刷新の端緒だ東洋経済オンライン
詳しく『ステイディア』を解説してくれている動画がありましたので、参考にどうぞ!
Googleゲームストリーミングサービス『STADIA』について
Googleは2019年3月にゲーム開発者イベント「GDC2019」で新サービス『STADIA(ステイディア)』を発表。提供するのはゲームストリーミングサービス。ネット回線と端末(PC、スマホやTV)だけで利用可能。さらにメリットは、ゲームがサーバー上で行われるのでモニターやコントローラーが不必要になるということ。受信と操作を受付で持っている持っているデバイスですぐ遊べる。ダウンロード要らず5秒で開始。とても高性能だ。
高スペックゲームが誕生の一方でデメリットも存在する。動画の視聴者が一番懸念しているのはネット環境と回線速度だ。また、国や地域によって配信が未定にもなっている。現在2019年、配信予定の国はアメリカ、カナダ、イギリスやヨーロッパのみ。一番の売りが一番の懸念になることを考えてる人もいる。動画を見た視聴者の感想の一部を見ていこう。
Googleゲームストリーミングサービス『STADIA』に対する海外の反応
-4Kストリーミング
-60fps
悪い点:自国のネット環境
悪い点:マーズキュリオシティローバーよりピングが高い
NASAは本気でゲームを作ります。6本足の大型ロボットを遠隔操作するというデモも公開されたNASAの講演をレポート
NASAはMicrosoftに助けを求め,Kinectを使ったXbox 360向け無料ゲーム「Mars Rover Landing」を開発した。これは,キュリオシティのニックネームで知られる火星探査ロボット「ローバー」を,無事に火星表面に着地させるという内容のもの。ローバーを搭載した宇宙船「マーズ・サイエンス・ラボラトリー」は,2011年に打ち上げられ,2012年8月に無事着陸,現在は火星探査ミッションを遂行中だ。
2020-20**はネット上でゲームを開発
いい感じだね。オーストラリア上陸2043年が待ち遠しい。
Nintendo Switch向けのクラウドゲームが今後増えていく可能性
カプコンの「バイオハザード」シリーズ最新作「バイオハザード7 レジデント イービル」がNintendo Switch向けに2018年5月24日から登場しています。Nintendo Switch版「バイオハザード7 レジデント イービル」は、従来のパッケージ版やダウンロード版でのリリースではなく、「クラウドゲーム」と呼ばれる新しい形で配信されているのですが、カプコンは他にもクラウドゲームによるタイトルリリースを予定していることを明らかにしています。
現在:最大の費用はネットサービス
25Mbps必要だよ。そんなにおっそい通信速度はここ数年、使ったことない。
サーバーが出来次第はじまるんだね。文字通りゲームをストリーミングするんだね。通信速度がめっちゃ遅くなりそう。
既にPCでPS3、PS4できるじゃん()
どうでもいいけどロゴがスペシャライズドとフォーカルに似てる
どうせ おま国
ステイディアが数年前にアメリカのベンチャー企業が発表していたものと同じなら10年前のビジネスノートPCでも最高画質の最新PCゲームが遊べるがサーバーから50㎞圏内でしか遅延が酷くてまともなゲームプレイは不可能というものになっていると思う。
このベンチャー企業の開発リーダーが日本人でシステム名も日本語だったんだよね。
てかスタディアきたらまず真っ先に飛ぶのがsteamだよねプレステでもスイッチでもなく
純粋なプラットホームビジネスで完全な競合じゃん
steamはmodの他、幅広くユーザー側からアプローチ出来る
単にゲーム垂れ流しなら、競合するのはプレステやスイッチだろ
定額で月千円程度だとすると、スチーマーがなびくのは難しいと思う
pingがなぁ
一桁pingならゲームになると思うけど
20msec超えたぐらいからアクションゲーは違和感出てくると思う
結局はゲーム次第だから、大作の独占権を高額で奪い合うようになりそう。
環境が整えば理想的ですね、ゲームを保存する容量も気にしなくても良いし、この先こうなるのは必然、誰がさきに基盤を作るかなー。
Googleの新サービスへの下手打ち→突然のサービス廃止
はもう末期だな
PS Playでも利用率は5%未満、かえってゲーム業界の雄の2社
MSとSONYとの協業を促した
スタディアでもなんでも結構だが5GやWifi6で帯域幅は拡大しても
レテンシーはどうやって問題になるし
遠い将来的にこの方向のゲームが増える事もあるんだろうけどさ
>失敗することはないと思う。クラウドゲーミングは既に実現してる。実際日本ではSwitchが発売されてる。
クラウドゲームと日本のSwitchに何の関係が?
出てくるゲームの質がよくないと結局誰も寄りつかない。
結局ハイスペックのPCが必要なんでしょ
で、どんなゲームがあるのよさ
大事なのはそこなのさ
ハードの問題から、通信環境の性能に投資することになると、しかし個人ではどうにもできない所や線の取り換えがある。
俺も外出先でps4をスマホで遊んだりしてるわー
コナミからメタルギアソリッド権利買い取って小島監督が関わるぐらいされたら良くやったと買うけどなー