こんにちは。山本アンドリューです。
今回は、久石譲が弾く『One Summer’s Day / あの夏へ』に対する海外の反応をご紹介します。
こちらの曲、言わずとも知れた名作映画「千と千尋の神隠し」の挿入曲で、映画を印象付ける一曲となっています。
私はジブリ映画の中でも「千と千尋の神隠し」が大のお気に入りです。あの独創的な世界観は、当時子供だった私の心に深く突き刺さっています。日本の映画史上歴代一位の308億円の興行収入は、現在でも破られていません。
さて、「千と千尋の神隠し(英訳:Spirited Away)」は海外でも人気を博した作品の一つで、アカデミー長編アニメ映画賞を受賞し、アメリカでは1,000万ドルを超える興行収入を記録しています。
『One Summer’s Day / あの夏へ』を本家本元の久石譲が弾く動画がYouTubeに投稿されていましたので、コメントをいくつかご紹介します。
「千と千尋の神隠し」の挿入曲『One Summer’s Day / あの夏へ』について
約29年間、宮崎駿監督とタッグを組み、ジブリ映画には欠かせない音楽を作り出している作曲家「久石譲」。
ジブリ映画の中でも、グラミー賞「長編アニメ映画賞」を受賞した、「千と千尋の神隠し」は国内外に多くのファンがいます。
その映画の中の挿入曲『One Summer’s Day / あの夏へ』を、久石譲本人がピアノで奏でているビデオがYouTube上に公開され、ビデオを通して世界の人たちに感動を与えています。
「千と千尋の神隠し」のまさにオープニングに流れるこの曲は、出だしのメロディを聞いただけど千尋ワールドに連れて行かれる様な気になるまさに魔法の様な曲と言っても過言ではありません。世界中の人もこのメロディとともに、自身の子供の時のことを思い出したという人が続々いた様です。
音楽の力はすごいですね。では、この曲に集まったたくさんのコメントを一緒に見ていきましょう。
「千と千尋の神隠し」の挿入曲『One Summer’s Day / あの夏へ』に対する海外の反応
スタジオジブリが永遠になくなりません様に!
最高の映画だもん!
久石譲さんは才能の塊。彼の才能と作品は一生忘れられない。とても綺麗な曲で感情が揺さぶられるよ。
誰が「低評価」のボタン押した?ちょっと話がしたいんだけど、、、
「千と千尋の神隠し」の曲。千尋は何も恐れることがないと気づいて、苦難を通し、勇気、強さ、やり抜くことを見つけたところだね。素晴らしい作品、私の大好きな映画の一つです。
こういう音楽こそが映画の中で人々を感動させて涙を流させるんだ。
ピアノを弾きながらでも指揮をしているところが好きだな。
これを聞いていたら、自分の子供の時のことについて詩や、絵を描きたくなってきたよ。
涙が出ます。この人は私にとってレジェンドで、ヒーロです。この曲は、私が病気にかかった時、心がおれそうな時に救ってくれたの。
人生の中で一回は彼のコンサートに行って曲を聞いたり見たりしたいな。
千と千尋の神隠しが、ジブリ映画の中で初めてみた映画だからかなり感動する。
ジブリ映画と、久石譲の音楽を聴きながら育った大人からしてみたら、彼らはアート作品を作ったね。魂を込めて作品を作ったんだ。
2019年になってもまだこの曲を聞いてるよ。私の子供の頃の思い出は色とりどりの思い出とこんな綺麗な思い出で溢れてて嬉しい。
千尋が懐かしいし、子供時代も懐かしい。すべてが懐かしい。本当に。。。時が経つのは早いなぁ。
この曲聞くといつも泣いちゃう。彼は最高!
彼のコンサートに行った事あるよ。コンサート中は死んでもいい、安らかに眠れそうって思ってた。でも違った。できるだけ長く生きないと。コンサートに一回行くだけなんて物足りないから!
この音楽を聴いてる間、映画の中にいる気分になった人いる?
久石譲さんをみた瞬間、いきなり歳とったなぁって思っちゃった。うん、時が経つのは早い。。
この歌聴いたら、自分の淡い初恋を思い出します。彼女に会いたいなぁ。素敵な思い出を思い出すよ。
この曲がなかったら千と千尋の神隠しは、千と千尋の神隠しではなかった。毎回見るたびに泣いちゃいます。
いつも気持ちが落ち込んだ時に、このビデオを観に来ています。
子供の時に見た、森に光が差し込むところを思い出したよ。
子供の頃の思い出(ジブリ映画と音楽)が外国人と同じっていうのも感慨深いな
坂本龍一ってこんな顔だっけ?と思って久石譲を見てかれこれ数十年w未だに被るんだよな、特に和音の感じがw
初めて聴いた時は坂本龍一が音楽担当してると思ったわ
宮崎駿の初期作品には独特のにおいがあって、特に手描きのラフや設定やスケッチに顕著
それを音楽で完全に表現したのが久石譲なんだよね
この二人が同時期に存在してコラボし続けたのは奇跡だよ
特に宮崎駿みたいに全部ひとりで創り上げるような人材は次いつ出てくるかわからないから