こんにちは。伊藤京子(kyoko)です。
今回は、2019年春アニメの「キャロル&チューズデイ」からOP曲『Kiss Me』に対する海外の反応をご紹介します。
春アニメの中でも海外からの評価が高く、海外アニメ総合サイトMyAnimeList(マイアニメリスト)では、アニメ「キャロル&チューズデイ」のレビューが10点満点中8.31点と高評価を維持しています。
そんな「キャロル&チューズデイ」ですが、音楽アニメとのことで、OP曲にも気合いが入っています。OP曲『Kiss Me』を歌うのは、アメリカ出身のナイ・ブリックスさんとアメリカ人と日本人とのハーフ、セレイナ・アンさんです。
ナイ・ブリックスさんは、子供の頃からジャマイカ音楽で育ち、当時親しんだサウンドが今の彼女の音楽のベースになっているそう。一方、セレイナ・アンさんは日本テレビの朝番組「ZIP!」にて「あおぞらキャラバン」コーナーに出演していたことで知名度も高いアーティストです。ちなみに、彼女がカバーするAviciiの「Wake Me Up」のカバーも素敵なので聞いてみてください。
「キャロル&チューズデイ」のOP曲『Kiss Me』について
「キャロル&チューズデイ」は、ボンズ作製、渡辺信一郎監督によって、ボンズ20周年とアニメ音楽専門の会社、「フライングドッグ」の10周年記念作品として原作なしの完全オリジナルアニメとして製作されました。
あらすじは、人類が火星に移住し、AIが音楽を提供するようになった時代で、2人の少女キャロルとチューズデイが協力して音楽を生み出しながらミュージシャンを目指すというお話です。
劇中の歌は全てが英語歌詞となっていて、全てプロの歌手の吹き替えになっています。
ここもまた楽しみのひとつとなりそうですね。
この主人公の歌手のオーデションは全世界で行われ、キャロルの歌声を担当しているのは、アメリカ出身のナイ・ブリックスさん、チューズデイの歌声はアメリカ人と日本人とのハーフ、セレイナ・アンさんと実力派の二人です。
この二人が歌うオープニング曲『kiss me』のMVが、Youtube上に公開されると、ビデオを見た世界中の人から次々とコメントが届きました。
アニソンとは思えない、おしゃれな雰囲気の曲と、二人の美しい歌声にみんな大絶賛です。
では、早速みんなの声を紹介していきますね。
「キャロル&チューズデイ」のOP曲『Kiss Me』に対する海外の反応
彼女の音楽スタイルはあんまり好きじゃないけど、、、でも売れたらいいな!
綺麗な声!
賛成の人〜?