こんにちは。伊藤京子(kyoko)です。
今回は、MAN WITH A MISSION(マンウィズアミッション)の『2045』に対する海外の反応をご紹介します。
マンウィズアミッション『2045』について
MAN WITH A MISSION(マンウィズアミッション)の5thアルバムの「Chasing the Horizon」に収録されている『2045』が海外で盛り上がってます!マンウィズアミッションと言えば、オオカミの被り物…いえ、そのビジュアルに注目が集まりますが、海外ではビジュアルはもちろんのこと、彼らの音楽スキルに虜になっています。
6月6日に発表されたアルバムの収録曲の「2045」の意味は、シンギュラリティ(技術特異点)が2045年までに到達する、2045年問題を意味しています。
そもそも、シンギュラリティ(技術特異点)とは、人間と人工知能(AI)の能力が逆転する現象のことで、人工知能がさらに優れた人工知能を作り出すような加速度的な技術成長がよく言われています。約30年後の2045年、私たちの生活はどうなっているのでしょう。30年前、いまの2018年を想像できなかったように、2045年も全く想像できない世界が待っているでしょうね。
シンギュラリティが気になった方はこちら。
「AIが人類を超える」どころじゃない! こんなに凄い「シンギュラリティ」の衝撃
カーツワイルのいうとおり、シンギュラリティが「人間の能力が根底から覆り変容」し、「人類が生物を超越する」ようなレベルの大事件だとすれば、いま地球上で生きている私たちはもしかしたら「最後の現生人類」になるのかもしれません。そんなふうに思うと、私はこれから起こる変化に胸が躍るような気分になります。人類史上、こんなにエキサイティングな面白い時代はありません。
http://www.gentosha.jp/articles/-/8000
「ゴールデンカムイ」のOP曲『Winding Road』に対する海外の反応
マンウィズアミッション『2045』に対する海外の反応
オオカミ大好きだぞ!
kyoko