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続編も絶賛企画中!実写版映画『アラジン』の海外レビュー

こんにちは。うどんくん(@chokkanteki)です。

今回は、2019年に公開された実写版映画『アラジン(原題:Aladdin)』の海外のレビュー(感想・評価)をご紹介します。

1992年に公開されたディズニーの長編アニメーション「アラジン」の実写版リメイクにあたり、子供の頃に誰しもが見たことのある人気作品がベースになっています。

映画公開前の予告編トレイラーでは低評価が10万と高評価の6.8万を大きく上回る結果となりました。そういった意味では、ハードルがかなり下がった状態での公開となりました。

ディズニー映画『アラジン』の新トレーラーに対する海外の反応「ディズニーの迷走が始まった。」

実写版映画『アラジン』とは

実写版映画『アラジン(原題:Aladdin)』の監督の指揮を執ったのは、ガイ・リッチー氏。アカデミー賞 作曲賞、美術賞にノミネートされた「シャーロック・ホームズ」でもメガホンをとっています。

事前の評価は正直さっぱりでしたが、果たして海外ではどんな評価をされたのでしょうか。本作品『アラジン』の続編が脚本家のジョン・ゲイティンズを従え企画が開始したとのこと。ディズニーの内部としては、興行収入、評判も納得の評価だったのかもしれませんね。

今回は、Metacriticと呼ばれる、映画、ゲーム、ドラマ等のレビューをまとめるサイトから批評家のレビューをまとめました。

Metascoreとは評論家のレビュースコアを100点満点で加重平均したもの、UserSocreとは一般ユーザーのスコアを10点満点で同じく算出したものになります。

Source metacritic

海外のレビュー(感想・評価)

海外の高評価コメント

80点 Alan Ng
ディズニークラシックのリメイクなら、ジャングルブックが依然トップだ。次に続くのは、アラジンとシンデレラ、この2つが2位の座を争っているが、それ以外はそこからほど遠い位置にいる。
75点 Richard Roeper
ランプの魔人ジーニーが所々で大きくつまずくが、ガイ・リッチーのアラジン実写版は、すべての年代にぴったりな色鮮やかさと生き生きとしたアドベンチャーのバランスが取れており、さらに2人の魅力的な主人公による心温まるロマンスがある。そしてこの物語をまったく新しい世界へと紹介できるだけの独創的なミュージカルのエネルギーがある。
70点 Peter Travers
映画自体がご褒美、陳腐な表現や民族的なステレオタイプはまだ潜んではいるが、意図せずケーキにアイシンがのっていた時のようなうれしさだ。
67点 Tom Jorgensen
ウィル・スミスは素晴らしい仕事をしているが、ジーニーがいかにスミス自身の性格に頼っているかを考えると、もし俳優が快適に感じるゾーンから自身をもう少し先へ押しやれば、すごく忘れがたいロビン・ウィリアムスの演技のような無限の創造性に近づけたのではないかと思う。
65点 William Bibbiani
オリジナルのアラジンは、革新的な映画だった。CGアシストのアニメーションと有名人のキャスティングという新時代を告げるものだった。それは大胆で、ワクワクしたものだ。リメイク版はオリジナルを楽しく、しかし熱のない方法で作り直している。
63点 Ty Burr
アニメ化されたディズニークラシックの「実写版」リメイク作品について、新たなバージョンは壮大に、にぎやかに、豪華になるかもしれないが、オリジナルになれるわけではない。最初の衝撃というインパクトはなくなってしまう。
63点 Roger Moore
ロマンチックな主役は魅力的で、歌がうまい。一方の主役は、もう片方の主役よりもはるかに良い。制作は目を見張るものがあり、見た感じはアラビアよりもインドっぽい感じが多い。ガイ・リッチーは時に熱狂的で、程よく人を楽しませる。ウィル・スミスはまたハンマーパンツの中の自分のものを見せびらかしている。

海外の低評価コメント

60点 Tim Grierson
アラジンらしい人目を引く瞬間も時よりあるが、本リメイク版の最も効果的な構成要素は、その意図的なデジャヴのような雰囲気である。
58点 Liam Lacey
原作にあった二次元の芸術性は失われたが、その代償として人間の暖かみを得た。
50点 James Berardinelli
魔法に関する映画だが、それこそこの作品にたった一つ足りないものだ。
50点 Caroline Siede
アラジンは、若い観客であればうまく取り込めるのかもしれないが、他の人たちにとっては濃厚な原作に対して薄味のコピーにすぎない。同じテーマ、同じキャラクターで、感情やニュアンスが抜け落ちているにも関わらず、38分も長い。
50点 Mark Kennedy
新しい実写版のアラジンを見れば、ウィル・スミスのジーニーへのキャスティングがやりすぎだとの疑問を持つのは明らかだ。疑問を持たれるべきは、カメラに映っていない裏方であり、永遠に小さなランプの中に詰め込んでおくべき人物だろう。
48点 Kendra James
映画製作者は、原作の2次元のキャラクターをさらに発展させることにあまり興味がないか、またはリッチー映画の特徴であるキャラクターのダイナミックスさを受け入れないのか。結果として、すべての試みが未完成で未解決のように感じる。
40点 Barbara VanDenburgh
ディズニーパレード内のコミュニティー劇団のような雰囲気で、大げさな小細工に熱心である。テーマパークであれば十分に良いのだろうが、これが映画となると恥ずかしい。
38点 Soren Andersen
空飛ぶ絨毯はある。魔法のランプもある。変幻自在のジーニーもいる。しかし悲しいことに、このアラジンには本当の魔法がかかっていない。
25点 Jake Cole
ガイ・リッチーの実写版リメイクは、原作の物語と音楽をうわべだけトレースした平凡な内容だ。

ピックアップコメント

42点 Ignatiy Vishnevetsky
リッチーのアラジンは、テンポの速い原作と比べると展開が鈍い。音楽でさえ苦しいものがある。ミュージカル曲の演出は、驚くほど想像力に乏しく、誇張されすぎている。確実に拍手喝采となるはずの「アリ王子」や強力な「ア・ホール・ニュー・ワールド」でさえも輝きのない演出と不快な演技に負けてしまった。
78点 Oktay Ege Kozak
パーカッションとホルンに重点をおいた愛される楽曲に新たな命を吹き込む音楽とジェマ・ジャクソンの血統を加えた多様な中東の文化から構築された魅力的な世界、アラジンは私たちに実際に全く新しい世界(ホールニューワールド)を見せてくれる貴重なリメイク作品だ。
75点 Brian Truitt
記憶に残る楽曲が戻ってきた(いくつかの新しい曲も追加されて)。映画は大規模なダンスの連続で豪華で騒がしい、そして感動的な制作デザインだ。しかしながら1992年にアニメ化された原作よりも成熟した物語となっている

ウィルスミス演じるジーニーが歌う「Friend Like Me」

ディズニーの実写版映画『アラジン』からウィル・スミス演じるランプの魔人ジーニーが歌う「Friend Like Me」

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