こんにちは。山本アンドリュー（@chokkanteki）です。
今回は、エルトン・ジョンの伝記映画『ロケットマン』の予告編に対する海外の反応をご紹介します。
アメリカでは5月31日に公開が決定していましたが、日本での公開日がようやく決定しました。注目の公開日は8月。全国の映画館で公開されます。
スパイ映画「キングスマン」シリーズのタロン・エガートンが主演で描かれます。監督は、昨年世界中で大ヒットし、日本でも何度も映画館に足を運んだ人が続出した「ボヘミアン・ラプソディ」の製作総指揮を務めたデクスター・フレッチャーが抜擢されました。
映画『ロケットマン』について
世界の大御所シンガー、エルトン・ジョンの伝記映画『ロケットマン』のPVが、いよいよ公開されました。
エルトンを演じるのは、歌唱力が名高い、タロン・エガートン。
パフォーマンスのシーンは録音に頼らずに、タロン本人の歌声で撮影に挑んだことなどもあり、注目を集めています。
何かと、2018年に公開されたクィーンのボーカル、フレディ・マーキュリーの伝記映画「ボヘミアン・ラプソディ」と、比べられているようですが、海外の方の反応はどうでしょうか？
早速この映画のPVを見た人のコメントの一部を見ていきましょう。
翻訳元：Reddit
映画『ロケットマン』の予告編に対する海外の反応
サンディエゴであった、ロケットマンのツアーに行ったんだけど、なんか体調があまりよくなさそうだったよ。ライブは一生懸命やってたけど（超よかった！）、ライブが中盤に差し掛かった時、「最近体調が良くないから５分間のトイレ休憩を挟みたい」って言ったんだ。
５分後に戻ってきて、それから１０分バーションのロケットマンを演奏したんだ。とても壮大だったよ！
５分後に戻ってきて、それから１０分バーションのロケットマンを演奏したんだ。とても壮大だったよ！
めっちゃいいじゃん。
すごくいいビート。小さなことかもしれないけど、この映画はすごくいいと思わせてくれたよ。
これ本当の話。僕は2000~2001年のエルトン・ジョンのコンサートのセキュリティーをしてたんだ。で、バックステージのセキュリティーだったんだけど、いきなりエルトンが車椅子を押されながらステージにまできたんだよ。「バーニーあぶない？！」に出てくるやつみたいに、正気のない感じでね。でも、ステージに立った瞬間、生き返ったんだよ！それからライブが終わるまでずっと全力で突っ走ったんだ。ジャンプして回ったり。ピアノに登ったり。彼は真のパフォーマーだよ。
これも同じ日の本当の話。ビリー・ジョエルはマジでクソ野郎だよ。
この映画はまぁまぁかな、と思ってたんだけど、演奏のところを聞いて鳥肌が立ったよ。
ドジャースタジオから、エルトンが出てくる場面、かっこいいじゃん！映画を見るのが楽しみだよ。
エルトン・ジョンは、自分の黒時代の頃も包み隠すことはないんだな。だからその時の事を誰かが演じても気にしないんだろう。
観るのが楽しみだよ！「ボヘミアン・ラプソディ」よりいい映画だといいんだけどな。
見た感じでは、きっと「ボヘミアン・ラプソディ」よりいいだろう。タロンがやってくれたよ。
シュールな感じが好きだな。一本丸ごとシュールじゃなくて、やりすぎていなかったらいいけど。でも予告編を見る限りでは、かなり気に入った映画になってると思う。
僕の知っている限りでは、エルトン・ジョンはマジでかっこいい野郎だよ。彼の人生はだいぶクレイジーだけど、最高のミュージシャンだ。見るのが待ちきれないよ。
誰かの人生の悪いところばかりを描いてなければいいんだけどね。「ボヘミアン・ラプソディ」みたいにね。
面白そう！エルトン・ジョンの人生がどんなものだったのかすごく興味があるよ。過ちも含めて全部ね！
みんながどう思ってるか知らないけど、僕はすごく楽しみだよ！タロン エガートンは素晴らしい俳優だね。声もすごくいいし。エルトン役には最適だよ！
タロンは、俺の好きな俳優の一人になってきたよ。
正直に言えば、なんか奇妙で楽しそうかな。
私はジェイミー・ベルが好き！
ジェイミー・ベル、タロン・エガートン主演のエルトン・ジョン伝記映画に出演
米ハリウッド・レポーターによれば、ベルはトーピン役を演じるようだ。監督は、エガートン主演「イーグル・ジャンプ」のメガホンをとったデクスター・フレッチャー。ジョンと彼のパートナーであるデビッド・ファーニッシュ、「キングスマン」シリーズのマシュー・ボーンがプロデュースする。
「Tiny dancer」の歌が頭から離れなくなっちまったー！
ただこの曲を２、３回聞くだけで、もう頭から離れなくなっちゃうんだ。こいつは４０年以上前にリリースされたのに、なんでこんなにキャッチーな曲なんだろう。
金正恩の映画やるんかと思ったら違ったwwwwww