こんにちは。山本アンドリュー(@chokkanteki)です。
今回は、映画『ワイルド・スピード(ワイスピ)』シリーズのスピンオフ作品『ワイルド・スピード/スーパーコンボ』のトレーラーが公開されていたので、海外の反応をご紹介します。
日本で大人気の映画『ワイスピ』シリーズですが、そのスピンオフ作品が2019年8月2日にアメリカにて公開されるようです。ちなみに日本での公開は夏を予定しています。
実は『ワイスピ』シリーズ、短編作品も含めると実に10作品も放映されているんです。日本に馴染み深いのはやはり『ワイルド・スピードX3 TOKYO DRIFT』でしょうか。
ただ、興行収入としては、あまり奮わずシリーズ最低の1.5億ドルとなってしまいました。一方、最も興行収入の良かった作品は『ワイルド・スピードSKY MISSION』の15.1億ドルでなんと、2015年当時は世界歴代興行収入で4位に上り詰めるほどの大ヒットとなりました。この金額は『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』『アナと雪の女王』などの大ヒット作品も超していることからも、その驚異的な数字がお分かりになるでしょう。
映画『ワイルド・スピード/スーパーコンボ』について
映画『ワイルド・スピード』シリーズのスピンオフ版映画『ワイルド・スピード/スーパーコンボ』のトレーラーが公開された。
同作は、『ワイルド・スピード』シリーズでドウェイン・ジョンソン演じるFBI捜査官ルーク・ホブスとジェイソン・ステイサム演じる暗殺者デッカード・ショウがコンビを組むストーリー。
車がテーマの『ワイルド・スピード』とは異なり、スーパーヒューマンが登場するなど、スーパーヒーローの要素が多く見られる仕上がりに「こいつらは近いうちに「アベンジャーズ」に参加するのかな?」、「この『ワイルド・アベンジャーズ』はカッコいいね。」と、言った声が上がっている。
それではこのトレーラーを見た海外の人達の声を紹介していこう。
翻訳元:YouTube
映画『ワイルド・スピード/スーパーコンボ』に対する海外の反応
ヴィン・ディーゼル
7歳のときにグリニッジ・ヴィレッジの劇場で初舞台を踏む。養父が運営していた劇団の舞台にも立った。ハンター・カレッジで英文学を学ぶが、3年で中退して俳優になるべくハリウッドへ向かうも役を得ることができず、ニューヨークに戻る。戻った後、母親の勧めもあり、自分で脚本を書いて1994年に短編映画『Multi-Facial』を制作。この作品は3日の撮影期間、3,000ドルという超低予算での制作であったが、1995年のカンヌ国際映画祭で高い評価を得た。
1998年、『Multi-Facial』を見たスティーヴン・スピルバーグ監督に抜擢されて『プライベート・ライアン』に出演し、これがチャンスとなった。スピルバーグがヴィンの存在感にほれ込み、脚本中に無かった役をヴィンのために作ったといわれている。この時ヴィンは31歳で年収2万ドル(約200万円)であった。
イドリス・エルバ
ロンドンでシエラレオネ出身の父とガーナ出身の母のもとに生まれる。14歳の時から結婚式場の音楽を担当し家計を助け、16歳の時に演劇コンクールで優勝。しかし家計が苦しいため学校を辞め、19歳までナイトクラブでDJをして稼いでいた。その後夜間フォードの工場で働きながら演劇を学び、師に励まされながらオーディションを受けていた。アーセナルFCのファン。
ドウェイン・ジョンソン
ザ・ロック(The Rock)ことドウェイン・ジョンソン(Dwayne Douglas Johnson、1972年5月2日 – )は、アメリカ合衆国の俳優、プロレスラー。
1990年代末から2000年代初頭にかけ、WWEでトリプルH、ジ・アンダーテイカー、ストーン・コールド・スティーブ・オースチンと並ぶ「ビッグ4」の一角を占めた代表的な選手である。現在は本名名義で俳優活動をメインとしている。
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