こんにちは。山本アンドリューです。
今回は、数々のアニメのOST(サントラ)を手掛ける澤野 弘之(さわの ひろゆき)とUNIDOTSの瑞葵(みずき)の一発撮り動画『THE FIRST TAKE』に対する海外の反応をご紹介します。
『THE FIRST TAKE』は一回限りのパフォーマンスを披露する動画で、今日本のJ-POP好きの外国人に人気のYouTubeチャンネルです。
プロのアーティストにとっても失敗の許されない環境で披露する動画撮影には緊張するのは当然です。しかし、そんな緊張の中でも素晴らしいパフォーマンスを披露するのがプロ中のプロ。彼らの歌声に耳を傾けてみましょう。
SawanoHiroyuki[nZk]:mizukiが『THE FIRST TAKE』で披露した一曲について
「神曲しか作れない」などと言われ絶大な人気を誇る劇伴作家の「澤野 弘之」。
今まで手がけてきた作品は数多く、「プロメア」「進撃の巨人」「機動戦士ガンダムUC」などの人気アニメを筆頭に、西川 貴教、Aimer、秋川 雅史など錚々たるアーティストたちに楽曲提供をしています。もはや天才では無いかと言われる彼が、再び、人気チューブチャンネル『THE FIRST TAKE』に戻ってきました。
今回コンビを組んだのが、UNIDOTS(ユニドッツ)の瑞葵。テレビアニメ『アルドノア・ゼロ』のエンディングテーマとなった「aLIEz」(アライズ)を披露していました。
それまで無名だったmizukiは2010年より活動しているインディーズロックバンド・イツエのボーカリストを担当しており、その歌声が澤野弘之の目にとまり大抜擢されたそうです。
彼女の美しい歌声と、澤野の奏でる美しいピアノ演奏に、世界中のファンは大喜び。改めて「澤野 弘之」の人気を確認できる様なコメントがたくさん寄せられました。これからも彼の作る音楽から目が離せませんね!
SawanoHiroyuki[nZk]:mizukiが『THE FIRST TAKE』で披露した一曲に対する海外の反応
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kyoko